こんにちは、店舗管理部の飯豊です。
冬の大自然を満喫し、冷たくて気持ちの良い空気を心ゆくまで味わうには、雪の山を歩くのが一番。左脚のランナー膝(腸脛靭帯炎)に悩まされていますが、今回も歩きます。滑ります。遊びます。
天候が悪くなって、雪が降ったり、強風や視界不良に見舞われたら、冒険気分が一段とアップ。
前回のblogも「黒斑山」でしたが、今回は仕事関係の方々と6人で雪の「黒斑山」などに行きました。
今回の山歩(SANPO)は長野へ
日本百名山「浅間山」の第一外輪山の最高峰「黒斑山(標高2404m)」でスノーハイキング。
「浅間山」は、噴火レベル3で、火口から半径2km以内には入れない状態なので、その外輪山の「黒斑山」へ。
群馬県嬬恋村と長野県小諸市にまたがっている「黒斑山」。天気が下り坂の予報の中、長野の高峰高原・車坂峠登山口から出発。登山時の累積標高差は475mで、樹林帯の中を歩くので、雪山ではあるけど、だれでも気軽にハイキングを楽しめる。
山頂からは目の前にガトーショコラの愛称を持つ「浅間山」を望むはずが、悪天候で眺望は無し!
目前の山が見えないので、富士山、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプスの北アルプスの穂高、槍ヶ岳などは全く見えない。。。
下山後はスキー/スノーボード
ウインタースポーツといえば、スキー/スノーボード。
スキー場は、1990年代のブームが終わって長期低迷期に入っているというけど、今のほうが格安パックやリフト券割引サービス、レンタル等の充実で、コストは確実に下がっている。
以前は、何から何まで高かったが、デフレとスキー低迷のせいか、今はコスパもいいので、スキー/スノーボードは楽しみやすいウインタースポーツです。
登山口の高峰高原、標高2000mの場所にスキー場の「ASAMA2000パーク」があるので、下山後は、スキー/スノーボードも堪能。
ガスっていて視界が悪いので、滑走しながら壮大で美しい景観を味わうことは出来ませんでしたが、風を切って滑走する時の爽快感は格別。
誰も休憩することなく、みんなでリフト終了の時間まで滑りました。
遊び終わったら温泉!
雪と戯れた後は、帰りがけにある軽井沢の星野温泉「トンボの湯」へ。
星野温泉は大正4年の開湯以来、今も源泉かけ流し。まだまだ、たっぷりの湯量があるようです。その、とうとうと湧き出すお湯は特に女性に大人気「美肌の湯」。
とろりとした肌に優しい温泉は、広々とした檜の内湯と、野趣あふれる露天風呂などがあり、自然との一体感ものんびりと味わえる。癒し効果抜群の温泉でリラックス~。
最後に信州そば処へ!
「気の利いた肴で地酒を嗜み、蕎麦で締める!」、この最高のひとときを求めて「川上庵」へ。
浅間山の清らかな名水で仕込まれた喉越し爽やかな軽井沢の地麦酒に、鴨焼き、山芋のサラダ、カキの燻製、天ぷらなどをいただき、最後は粗挽きの二八蕎麦で締めさせてもらいました。
幸福な気分を満喫して、心身共にリフレッシュしたので、明日からは、また一段と仕事を頑張れます!