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【ケンメリでサーキットを疾走する奇跡】憧れの富士スピードウェイを走ってきました

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五反田スタッフのまっつです☆
いよいよ桜も見納めとなります。五反田の目黒川沿いも一面桜が咲き誇っておりました。
まっつは正直、あまり花とかに興味ありませんが、桜だけは見ていてとても美しいと思っております。。。実際にお花見に行っても、「花より団子」派ですが。。。

富士スピードウェイで走行のチャンス

さぁ前回のブログの続きとなりますが、数年ぶりに地元の先輩からお声をかけて頂き、昔からの夢であった富士スピードウェイでいざ走行のチャンスが巡ってきました!!

しかし!!昔はスアルテッツァやBMWなどの車に乗っていたまっつでしたが、今の車は大人数乗れるTHEファミリーカー。さすがにこれでは走れないと、他の先輩にお願いをして憧れであった「スカイラインR32(通称ケンメリ)」を貸していただけることに!!

正直まさかこんな車を貸してもらえて、しかも自分で運転できるなんて思ってもいませんでした。。。

車好きの方なら誰もが知っている名車の中の名車。1972年に発表されたケンメリGT-Rはわずか4ヶ月で生産が中止、累計生産台数はわずか197台・・・

今やプレミア中のプレミアがついている車で、ほとんどが年式相応の傷みや修復歴があるなか、車好きの先輩だったため外装もほとんど傷がなく、博物館に飾ることができるのではないか!?と思ってしまうくらいの美しい保存状況でした!!

正直な話。まっつも先輩が乗っている姿は何度も見たことがあるものの、自分自身で運転することはおろか、乗ることも初めての車でした。。。。

ケンメリに試乗!

乗ってみると、44年前に一気にタイムスリップをしたかのような錯覚を覚えてしまうくらい、どこか懐かしい雰囲気があります。まぁ20代のまっつは、まだ生まれてもおりませんでしたが。

MT車が走ることも少なくなってしまったなか、エンストしないようにおそるおそる走ることに。。。。

坂道発進や半クラのポジションをつかむのに最初はとても苦労しましたが、慣れてくると、やはり日本が世界に誇る車だけあって、とても快適。

信号待ちで止まっていたり、途中のコンビニ休憩でも、まっつの父親世代の男性から「写真を撮っていいですか」と、たずねられるなど、とても注目をあびることに。

なんだか自分の車でもないのに、正直浮かれ気分のまっつでした。。。

サーキットは別世界!

サーキットのスピードウェイに到着し、手続きをすせると、いよいよコース内に入場です!!入場すると、まったくの別世界。。。

F-1でも使用されていたサーキットで、自分たちが走るなんて!!

いざスタート!!

スピード制限もないので、思いっ切りアクセルを踏み込んでいきたいところではありましたが、正直MAX150㌔が限界。。。

普段そこまでのスピードを出すことがないため、恐怖心が強く、ついついアクセルを弱めてしまいます。。。

しかし、最後の約1.5キロに及ぶロングストレートを、思いっ切り駆け抜ける爽快感は、決して公道では味わうことのできないものでした!!

夢の舞台を憧れの車で走ることのできた、貴重な体験でありました。

女性スタッフ
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