春眠暁を覚えずとは言いますが、実際はほぼ毎日眠気に襲われております、ギキンです。
寒さはほとんど遠のき、羽織るジャケットも薄手のものでよくなってきましたね。日によっては半袖で過ごしても良いぐらいでしょうが、自分は自転車移動がほとんどなので、風当たりによる肌冷えにはまだ気をつけたいところですね。
仕事のお供にわりと欠かせない「間食」
さて、デスクワークがメインとなり、オフィス内での間食を特に禁じられていなければ、口元がなんとなく寂しく感じることもありますよね?
基本的には水分補給を除き、あっても無くても大丈夫だとは思っているのですが、先述のような猛烈な眠気対策の一環としても効果があるので馬鹿に出来ません。
ということで、個人的に「これさえあれば日々の仕事は乗り切れる!」というものを並べていきます。
ラインナップ
■インスタントドリップコーヒー
これは補給と言うより習慣ですね。コーヒーの味の良し悪しに特に拘りは無いのですが、缶コーヒーを毎日買うぐらいなら、インスタントドリップコーヒーの方がコスパもよく、味や香りのバリエーションも楽しめます。ucc製「珈琲探求」のバラエティパックなどが最近のお気に入りです。
■はちみつ100%のキャンデー
これさえあれば大抵の作業は捗ります。嘘です。
「扇雀飴本舗」から販売されている「はちみつ100%のキャンデー」はここ一年で一番のお気に入りです。その名の通り蜂蜜のみで精製されていて、甘さは控えめで独特な風味があり、立て続けに口に含んでいても飽きがきません。
リンゴ味やレモン味のバリエーションも同社から販売されていますが、自分は断然プレーンを選択しますね。
それだけではなく、昨今乾燥から喉の粘膜を痛め、そこから風邪を引いてしまうパターンが増えていますが、喉の粘膜を守るのにも効果的ではないかと思います。
そのお陰か、微妙に風邪が流行っているなか、自分はまるで平気でした。(因果関係は不明です。おそらく個人差でしょう)
■大豆
昼食からだいぶ時間が経ち、さりとて夕飯まではまだ遠い時間、猛烈に空腹感を感じる場合があります。そんな時にオススメなのがこの煎り大豆です。
コンビニに置いてあるおつまみ的なのでも良いですが、自分はスーパーに並んでいる200円ぐらいの煎り大豆を購入しています。
これをガリガリ食べてるだけで、顎は疲れるし、頭は冴えるし、空腹感は満たされるしでちょうど良いです。甘いものと比べて血糖値の上昇が緩やかなので、健康に対して悪影響を及ぼすことも少ないそうです。
過剰摂取はあまりオススメできませんが。
■レッドブル
TVCMでもよく見るエナジードリンクですね。モンエナ派の方もいらっしゃるでしょうが。
実のところこのドリンクの効果を感じたことってあんまり無いんですよね。コーラやドクターペッパーより弱い炭酸で、なんとなく薬っぽい味のするドリンクというのが個人的な印象です。
とはいえ、何となく効いているんじゃないか?という感覚というか錯覚的なものは感じているので、週の初めや終わりの日なんかは飲んでしまいます。
もちろんマナーは守って
これらの間食をする上で当然という話ではあるのですが、上司や同僚の方と話す場合は口にものを含んで喋らないように気を遣いましょう。
またこれによって発生するゴミの管理はしっかり行い、デスク周りも常に綺麗に保っておきましょう。
あくまでこのラインナップは自分の作業中の集中力を維持・継続させるためのものであり、健康面に関しては一切考慮していません。もっと言えば、ほどほどにしないと太ると思います。