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【パズドラ×幽遊白書②】“幽白”を語る上で「暗黒武術会」は避けて通れない!!

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こんにちは!!こんばんは!!大福です♪♪
暑い日が多くなり、Yシャツも半袖にシフトチェンジしました。水分をしっかり摂って体調管理には十分気を付けていきましょう(^_^)/
前回は『幽遊白書』ってなんだ??というお話をさせていただきました。ではでは、その続きを。。。

“幽白”といえば「暗黒武術会」は欠かせません

「暗黒武術会」(前回を参照してくださいね)に参加し、トーナメント形式で進んでいきます。その中で、数々の強敵と熱戦を繰り広げていきます。

  • 「鈴駒(りんく)」「酎(ちゅう)」などが登場する六遊怪チーム
  • 「凍矢(とうや)」「陣(じん)」などが登場する魔性使いチーム
  • 「死々若丸(ししわかまる)」「美しい魔闘家鈴木(うつくしいまとうか すずき)」が登場する裏御伽チーム

といった個性的な技を駆使して闘う妖怪と、熱戦を繰り広げます。後にこの6人は蔵馬に召集され、S級妖怪として魔界で活躍していくことになります。

そして、決勝戦では、最大の敵、戸愚呂兄弟が待ち受けます。

幽助と死闘を演じながらも最後は、幽助の渾身の霊丸を初めて防御に回って握り潰す戸愚呂弟。しかしフルパワーの反動で身体が崩壊。自身の全力を引き出せたことを幽助に感謝しつつ死亡します。

その後、霊界裁判において、格闘家としての功績から軽い地獄で済むはずだったが、自ら望んで地獄の中で最も過酷な冥獄界へと赴く。

そして、冥獄界へ続く道で若き日の幻海と再会。幽助が自分と同じ道を歩まないように、幻海に幽助の事を頼み、世話ばかりかけたことを詫びて旅立った。

戸愚呂弟の心の闇

実は、元人間であり、妖怪に転生した経緯もある戸愚呂弟。50年前には幻海とともに暗黒武術会で優勝経験もある。

妖怪に転生した原因は、50年前の暗黒武術会が始まる数か月前に遡る。当時優勝候補No.1だった妖怪・潰煉に大会のゲストとして招待を受けた戸愚呂。潰煉は招待状を届けに来たついでに、弟子全てと格闘仲間を殺してしまった。

それまで自分が最強だと錯覚していた彼は、当時の潰煉に全く歯が立たず、仲間さえ救えなかった。しばらく行方をくらました後、心に鬼が棲んだ状態で大会に出場。

決勝で潰煉を殺すが、優勝して敵を討っても自分自身の中で罪の意識が消えず、自分を責め続けていた。その生涯は「守れなかった弟子達への償いというよりも、自らに責め苦を与える拷問のような人生」とまで称され、妖怪への転生や冥獄界へ行くことを望んだ件も含めて、コエンマも複雑な心境であった。

そした、新たな戦いへ!

その後、人間界に戻った幽助達だが、人間の中に特殊な能力に目覚める者が現れ始め、その原因を探ることになる。その中で人間界と魔界を繋ぐ穴を作為的に開けようとする敵がいることがわかる。それを阻止すべく、幽助達は新たな戦いに挑む。

果たして、幽助達は魔界の穴を開けることを阻止できるのか。。。

申し訳ございません、、、今回も『幽遊白書』のストーリーでした。次回こそはパズドラとのコラボを必ずお話ししますね(笑)

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