お久しぶりです(>_<)
最近ブログをサボりにサボっていた五反田のちょんまげおっさんこと、スミ吉です♪♪
RED WINGの魅力
私がRED WINGに初めて出会ったのは25年前、高1春。2つ上の先輩が途轍もなくカッコイイブーツを履いていた。それがRED WINGアイリッシュセッター、通称セッターである。
値段を聞くと4万~で、当時高1の私には簡単には手の届かない代物だった。
夏休みにプールの監視のバイトと、ガソリンスタンドのダブルワーク、プラスお年玉を足してやっとの思いでセッターを手に入れたのが、高2になるころだった。。。
後で詳しく説明するが、RED WINGは手入れ次第で一生モノになります。現在40歳の私ですが、高2の時にやっとの思いで手にしたセッターは、今も現役で活躍しております♪
RED WINGを語る上で欠かせない要素として、トラクショントレッドソール (Traction Tred Sole) がある。別名、クレープソールやホワイトソールとも呼ばれる。Wikipedia:レッドウィングより
レッドウィングの最大の魅力「トラクションとレッドソール」は、履けば履くほど、自分の足型に馴染んでいくもの。天然ゴムのクッション性は、長時間歩いても疲れにくく、軽量で足音が響かないのが特徴です。
靴本体と中底を、周囲の革(ウェルト)に縫い付け、底をつける「グッドイヤーウェルト製法」を採用しているので、ソールの張り替えが可能。リペアや修理を繰り返して、10年以上愛用しているユーザがいるほど、長く履ける優れもの。レッドウィングのブーツ丸わかり図鑑!種類・選び方を解説より
20年以上愛用している私もその一人です。
クラシックワーク(アイリッシュセッター)
RED WINGの王道、超定番モデルといえばこれしかありません!!!!経年変化によって、革の色が徐々に変わっていく様子が、犬のアイリッシュセッターの毛の色の変化に似ているという理由で、この靴が“アイリッシュセッター”と呼ばれるようになったそうです。有名な逸話ですので、ご存じの方も多いはず!(^^)!
クラッシックワークには2種類あります。。。あなたはどっち派??
≪モックトゥ≫
こちらの形状は知ってる方も多いと思いますが、つま先にU字状の縫い目が施されているモックトゥと呼ばれるモデルです。“RED WINGらしさ”が感じられます。私も最初に購入したのが、このモックトゥでした!!
≪プレーントゥ≫
一枚革だからこそ出せる爪先部分の美しい曲線が魅力です。年数が経てば経つほど、一枚革の輝きが増していきます。質実剛健なイメージのモックトゥと比べて、ややソフトなイメージですが、おっさんになってから、こっちの良さに気付いてしまった(>_<)
どちらも甲乙つげがたいカッコ良さがあるので、完全に好みの問題になってきますが、私は気分で履き替えていますね♪♪♪
ぺコス
ぺコス!?名前だけ聞くとなんだかカワイイですが、ぺコスは元々テキサス州の街の名前ですΣ(゚д゚;) ヌオォ!?
それを商標登録しちゃったのがRED WINGなんです!!カワイイ名前とは裏腹にザ・シンプル。ヒールが低く、とても歩きやすいのが特徴。唯一無二のルックスから愛好家が多いモデルでもあります。
うんうんd(-_^)good
ぺコスも捨てがたいですよね!!
結局・・・
まだまだ種類はありますが・・・ブログがやたら長いことになってしまうので、今日はここまでにします(ノ△・。)
一足買えば一生履けるのがRED WINGです!!私もおじいちゃんになるまで履き続けることでしょう・・・