こんにちは、やすです。
前回までの、フリーターからの脱却①、②、③はコチラからどうぞ。
フリーター脱却の第一歩
フリーター脱却の入り口にようやく立った僕。さて、どんな人たちが実際に働いているのか、どんな印象だったのかを書いていきたいと思います。
ドキドキしながら担当の方と店舗に足を踏み入れました。まず礼儀として誰よりも先に挨拶しようと一歩入った瞬間に「おはようございます!」と、先輩スタッフ方から挨拶してくださいました。
圧倒されながらも、ひと呼吸遅れて「おはようございます!本日からよろしくお願い申し上げます!やすと申します!」。きっと緊張で呂律が回っていませんでしたね(笑)
快く皆様挨拶をしてくださり、名前を1人ずつ仰ってくださいましたが、即座に覚えることができなかった僕は、その場で名前をメモしていました(笑)
奥の部屋に通されると、簡単な業務内容、1日の流れなど、明日から働くにあたって必要なことを、事細かに熱意を込めて説明してくださりました。
人として大切なもの
その日は接客を後ろから見たり、女の子への声かけなどの仕事を見学させていただきましたが、先輩達の働くさまを見ているうちに、僕のゆがんだ先入観は全て洗い流されました。
こんなに熱意を持って、清々しく働いている方々と僕も一緒に働くことになるのか、と自覚が湧いてきた瞬間でした。同時に「自分にできるのか?」「効率よくこの仕事量をこなしている先輩方の足手まといにならないのか?」と、不安にも陥りました。
そんな僕の動揺を担当の方が察して下さったのか、「初めから出来る人はいないから、心配せずに一つずつやっていけば大丈夫ですよ」と、声をかけて下さいました。
「さすが、人を見るプロ!」と言っては、少し上から目線かもしれませんが、素直にすごい人たちなんだと思いました。いずれ自分も、先輩方のように気を遣える、気づける大人になれたらな、とも感じました。
そうは言ってもやはり聞いたり、見たりするだけでは覚えきれない難しい業務もありました。それも今となっては基礎中の基礎。すべてが風俗スタッフ以前に、人として大切なものだったんだと感じています。
フリーターだった自分が本気になれる仕事
その日から、一歩一歩確かな想いで今日まで歩いてきました。これからも確固たる信念を持って、恐れ多くも先輩方の仲間として、精一杯頑張っていきたいと常々考えている自分がいます。
もうここには、フリーターの時のような憂鬱な自分はいません。
僕が言うのも偉そうですが、本気で頑張って、本気で稼いで、目標に向けて着実に進みたい方、ブログの表題通り、今の自分からの脱却を考えている方、当グループで一緒に本気になってみませんか?
以上で、フリーターからの脱却編を終了します!
次回の内容は、、、まだ考え中です(笑)
では、また次にお会いする時まで!
【若輩者「やす」の今月の浅い教訓】
熱意も怠惰も伝染する。本気になるなら本気の人たちの中に飛び込むのが一番手っ取り早い!