池袋で勤務してもうすぐ2年になるブレスケアです(*^_^*)
部下も後輩も出来て、教育にも手を出し始めたので、もうベテランスタッフ!?(笑)
ある朝、目が覚めると・・・
そんな私ですが・・・
寝違えて・・・
寝違い過ぎて・・・
朝起きたら・・・
手が・・・
痺れて動かない・・・
最初は、すぐに治るだろうと・・・思ってましたが・・・
数時間経過しても動かないんです(@_@;)
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さすがに病院に行くと「橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)」という診断で・・・圧迫しすぎて麻痺しちゃったみたいです(*_*)笑
現状、ギブスをしての従事となりますが、今回の記事はその怪我によって、様々な人の優しさに触れることが出来たお話です。
大都会東京の繁華街・池袋で小さな優しさに触れて、自分自身も今後はたとえ見ず知らずの人であっても困っていそうだなと感じたら、手を差し出そうと改めて決心させられました。
怪我をしたからこそ気付けた優しさ
まず大前提として「ギブスをしている」、「利き手が動かない」が、この温かいエピソードのきっかけです(*^_^*)
①コンビニでの小さな優しさ
- ジュースを上手くとれない時におばあちゃんがカゴに入れてくれた
- お弁当を買って手を見た店員さんが「スプーンの方がいいですか?」と聞いてくれた
- お釣りを財布に入れてくれた
②店舗での優しさ
- 在籍女性の大多数が本気で心配してくれる
- お客様も受付時に「ゆっくりでいいから」と言ってくれる
- スタッフが手先の業務は率先してフォローしてくれる
小さなことかもしれませんが・・・今回気付けたことは、健常時では気付くことが難しかったと思います。また、ありがたいと思うことが出来たかどうかもあやしかったと思います(@_@;)
自分が困っている状況だからこそ、その時々で求めていた優しさに触れて、やっと気付けたんだと思います。
この業界で働く女性たちへの思い
風俗業界で働く女性たちは、この仕事がやりたくてやってるという女性はほぼいないです。お金があり余っていたら、こんな大変なお仕事しないです。お金が必要だから身も精神もすり減らして頑張ってくれています(@_@;)
■今回、人の助けを必要とする状況に陥ったからこそ気付けた女性が掛けてほしい言葉
- 「いつもありがとう!」
- 「大丈夫?」
- 「些細なことでも溜め込まないでね?」
■女性が気付いて欲しい努力や我慢
- 「つらいのに笑顔を継続して強いね」
- 「お仕事意識高いね」
- 「成績上がってるね」
- 「こんないいお声、頂いたよ」
■誰にとっても必要な当たり前のこと
- 「ありがとう」
- 「ごめんね」
- 「笑顔」
人が人に人を紹介するとても難しい仕事だからこそ、我々はいつでも笑顔を絶やさず、人が求めている優しさを常に考えて接し、幸せの連鎖を生産することが重要です。
めちゃめちゃやりがいある仕事です!!貴重な考えを得られた怪我でした!(^^)!