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【軽井沢に行こう】都会の灼熱地獄からの脱出!!~たまには避暑地へ~

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五反田スタッフのミムです。連日、真夏日を通り越して猛暑日が続いておりますが、水分補給はこまめに取られていますでしょうか?
人間の身体の約75%は水分でできており、ノドの渇きを覚えたときには、すでに軽い脱水症状になってしまっているそうです。そうならないためにもこまめな水分補給は必要不可欠です。確かに汗をかいたあとのビールなどは美味しく感じますが、水分補給には身体の水分に近い経口補水液などがいいそうです。
さぁそんなウンチクは置いておいて、先日の休みにこの都会の猛暑い耐え切れずにいた自分は、灼熱地獄からの逃亡作戦を企てました。どこか落ち着いて喧騒を忘れさせてくれる場所・・・そして涼しいところと考え、思いついた場所・・・

【そうだ!!軽井沢に行こう】

別荘地でも有名な軽井沢。ここなら涼しいし、日々の喧騒を忘れさせてくれる!!と思い、即出発しました!!

出発地点は自分のホームグラウンド&北の玄関口・上野駅。北陸新幹線に乗って約2時間ほどで到着です。

新幹線も埼玉を通り過ぎたら、だんだんと車窓からは緑の景色が増えてきました。上野駅で購入した駅弁とチューハイを片手に、外の景色を楽んでいると、あっというまに目的地の軽井沢駅に到着です。

新幹線のホームを降りてすぐに感じたことは、やはり全然東京と体感温度が違う!!

そこからしなの鉄道に乗り換え、目的地の中軽井沢に向かいます。都心から約2時間ほど移動しただけで、ここまで温度差があるのかと驚いてしまうほどでした。

駅前は綺麗に整備されておりましたが、周りは山々に囲まれており、マイナスイオンを存分に感じることができました。

【定番の観光名所「白糸の滝」へ】

ホテルのチェックインまで、時間があるため少し観光することに。駅前でタクシーを捕まえ、初めて軽井沢に来たことを伝えると、運転手さんが色々と案内してくれるとのこと。。。

まずは、定番の観光名所の「白糸の滝」。駅から約20分ほどで到着。駐車場から渓流沿いにしばらく歩いていくと、名前の通りの白い糸のように何本も流れ落ちる滝が目の前に広がっておりました。滝のある場所は駅前よりもさらに涼しく、半袖では肌寒いくらいでした。

近くの売店では、山菜や渓流で取れたイワナなどが販売されており、少し小腹も空いたため、イワナの塩焼きをいただきました。。。

焼き立て熱々で絶妙な塩加減、イワナの骨まで食べることができて大満足でした。

【シーズン前だったため、ゆっくり見学できました】

自分が行った時期はまだシーズン前で、比較的空いておりましたが、7月・8月は大型バスなどが多く止まって、駐車場も満車になります。滝を見るために行列ができることも多々あるそうです。。。

ゆっくりリラックスすることができたところで、ホテルへのチェックイン時刻が迫ってきました。今回の宿「星のや軽井沢」に向かうことに。。。

今回はここまでにして、、、次回はホテルのすごさについてお話しさせて頂きます。

女性スタッフ
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