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【マタニティセミナー】10キロの重りを付けて妊婦体験。これは確かに大変だ…

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五反田スタッフのしまです。
病院でのマタニティセミナーに、妻と一緒に行ってみました。

マタニティセミナーに参加

以前は、妻のお母さんがおりましたので、色々と教えてくれる人がそばにいてくれるから大丈夫だろうと、あえて行こうとは思わなかったのですが、今回は妻のお母さんもいない状況です。

病院でも「本当にお母さんや、協力してくれる人いないんですか?」と聞かれていたので不安になり、自分も色々と協力しないといけないと思い直し、参加を決意しました。

もしかしたら男は一人かも、と覚悟をしていましたが、意外に半数は夫婦で来ている感じで、少し安心しました。

10キロ近い重りを付けて妊婦体験

病院のお医者さんの話は面白かったのですが、妻が衝撃を受けたのが、「赤ちゃんは異物ですから」というお医者さんの言葉。異物は排除するようにできている人体にあって、なぜ赤ちゃんは排除されずに体内で育てられるか、現在も研究が続いているようです。

難しい話は正直わかりませんが、自分も妻の妊娠初期の頃に「つわりが医学的になぜ起こるのかわからないそうだよ」と聞いて、「身体にとっては赤ちゃんは、いままでにない物だから、慣れるまで拒否反応があるんじゃない?」と返したことを思い出しました。それにしても異物って言われても。。。といった感じでした。

検診や予防接種に関しては、妻は真面目にノートを取っていました。意外だったのは『妊婦体験』という時間があったこと。10キロ近い重りを付けて、階段を登ったり、普段の生活の中での動きを体験しました。

これは確かに大変だなぁと、しみじみ。ただ、10キロもの重りは、さすがにやりすぎでは?と思いました。もしかしたら男女による体力の差も考慮されているからかもしれませんが。

普段の食事に関してや、赤ちゃんの模型を使っての沐浴などは、以前にも体験していますが、新たな発見もありました。

男だけを集めた交流の時間

一番つらかったのが、男だけを集めた交流の時間。このお仕事をしていてなんですが、普段はほとんど人と話すことをしないので、何を話してよいのかわかりません。しかも若い人が意外に多く、自分が一番歳を取っているような感じでした。

お医者さん?に色々と話を聞かれるんですが、「今はどんないたわり方をしているのか?」を質問された時は、なんだか尋問されているような気分でした。

あとは、妻の前で吸うことはありませんが、タバコはやめた方がいいとすすめられました。特に40歳を超えている自分は、子供が大きくなるまで健康に気を遣わないといけないから、健康診断を受けた方が良いとも。。。

まぁ、ありがたいお話でしたが、まずはタバコをやめないと・・・とは思っています。セミナーは何回かあるようですが、次は遠慮しようかと思いました。

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