こんにちは埼玉の能天気ことMIMURA☆です。
本日は最近の楽しみをお話(自慢)したいと思います。
娘とキャッチボール
最近の休日はもっぱら娘とキャッチボールをする日々です。「女子とキャッチボール!」というこの響き、なかなか普通では味わうことが出来ないと、私は断言します☆
娘が中学生になり、部活動を始めた際にソフトボール部に入部しました。
※理由は定かではありません。私自身もなぜ!?と耳を疑ってしまったくらいです(笑)
彼女が入部したことを機にスポーツ用品店に通うようになりました。ソフトボール部で使用する道具も自然と知るようになり、ひいてはキャッチボールの相手もするようになった今日この頃です。
私自身はバスケ部でしたが、野球系も好きで、幼い頃から遊んでいたので、キャッチボールくらいなら、何てことなく相手が出来ます。が、娘からは、「結構○○(私の名前)も遠投や速い球をしっかり投げれるじゃん!」と言われ、続けざまに「運動は全然駄目だと思っていたよ」と、痛烈なお言葉を頂戴しました(苦笑)
小さい頃から一緒に走り回って彼女と遊んだあの日々は何だったんだ、と思わず問いかけたくなる一幕もありましたが、結果、大人になる過程で必要とされるのは嬉しいな、と感じているのが正直な思いです。
1球、1球に成長を感じます
また、4月から始めて3ヶ月も経つと、最初の頃は球威、球速ともにたいしたものではなかったのが、今ではしっかりとした球筋になり、威力も増してきました。親バカですが、成長していることに対して素直に喜んでしまう私です。
小さい頃から一緒にいたので、大きくなったらテニス部とか、陸上部にでも入るんだろうな、と勝手に思っていたので、女子とキャッチボールが出来るとは、なんて幸せなんだろうと。
1球、1球を噛み締めている時もあれば、汗が吹き出すくらい暑いから早く切り上げて、家でシャワーを浴びたいと思う時もあったりなど、ワガママな自分もいたりするのですが、とにかく現状は楽しい時間を提供してもらっているので、この上ない”道楽”な気持ちでおります。
幸せな気持ち
中学生になった頃から日常会話に雑さを感じており、まぁ、思春期特有の感じかなと思いつつも、なんだか寂しいなと割り切って過ごしていた私ですが、このキャッチボールの時だけは、昔のような笑顔、仕草に戻る彼女を見ると、根本は何も変わっていないんだと実感します。
最後に年頃の娘さんを持つ父親なら、誰しもが羨むのでは思っていることがあります。キャッチボールをする近くの公園までの行き帰りを並んで歩くことや、休憩でかわす何気ない楽しい会話は、学生の頃のデートでは感じることがなかった幸せな気持ちにさせてくれます。
そのためにも、自分も身体作りをしなくてはと、気付かされるキャッチボールです(泣)(>_<)