こんにちは！！こんばんは！！大福です♪♪
マジでめっちゃ暑い。。。皆さんは夏バテなどしてませんでしょうか？
ちゃんとご飯食べて、水分摂って暑い夏を乗り越えましょう！！
では、前回の続き（話長くてすいません。。。）『幽遊白書』のお話をしたいと思います♪♪
敵は先代霊界探偵
前回、人間界と魔界を繋ぐ穴を作為的に開けようとする敵がいることをご紹介しました。その敵の名は「仙水忍」、実は幽助の前の霊界探偵でした。
仙水は、ある事件をきっかけに本当に守るべきは、人間なのか？と疑問を持つようになりました。そして、人間に対して恨みを持っている妖怪や能力に目覚めた人間を仲間として集めていきます。
そんな中、数々の強敵と戦い、やっと仙水の元へたどり着く幽助たち、遂に仙水と対峙します。仙水の側近である「樹」という妖怪に桑原、飛影、蔵馬は捕えられてしまい、幽助vs仙水の頂上決戦が始まります。
決戦の火蓋は切られた
実は仙水は多重人格で、その体に7人の人格を宿していました。幽助は「忍」以外の人格の「仙水」を徐々に圧倒していきます。そしてついに「忍」との対決になるのですが、解き放った「気」が「霊気」でもなく「妖気」でもない「聖光気」と呼ばれる究極の闘気でした。妖怪のランクでいうとS級クラスの力を持っています。
ちなみに飛影、蔵馬はB級妖怪、同じくらいの力である幽助は太刀打ちできず、殺されてしまいます。
それにキレた、桑原、飛影、蔵馬は能力が覚醒し、それぞれA級妖怪並の力を得て仙水に挑みます。その頃、ちょうど魔界の穴が開き、舞台は魔界へと移ります。
戦いの場が魔界に変わっても、桑原、飛影、蔵馬vs仙水の決着はつかず。そんな中、なぜか人間界の方から膨大な妖気が感じられます。幽助が復活したのです。それもS級妖怪となって。。。
実は幽助の先祖は「雷禅」という妖怪だったのでした。仙水と互角の戦いを繰り広げる幽助。戦いの最中、幽助は「雷禅」に肉体を操られ、一時的に最強クラスの妖力を得て仙水を撃破します。
そして、人間界へ帰る幽助たち。平和が戻ってきました。
仙水の真の目的
また、仙水の本当の目的が戦いの後に明かされます。仙水の目的とは魔界で死ぬことでした。不治の病に侵された仙水には、魔族として生まれたいという願望が芽生えていました。
そうした経緯からか、魔界に一種の憧れがあったようです。皮肉にも幽助たちと戦う中で、図らずも目的を達していた仙水。。。なんとも言えない結末となりました。
そして、幽助は仙水との戦いを、「雷禅」に邪魔されたという思いを拭い去れず、先祖である「雷禅」に会いたいと考えます。
今回もパズドラのお話まで辿りつけませんでした(>_<)
次回、魔界トーナメント編で『幽遊白書』のお話もラストになります。長くなりましたが、できれば最後までお付き合いください。
