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【源泉かけ流しとは?②】安心して浸かれる温泉を選ぶ私なりの判断基準

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新橋店舗スタッフ・隊長です。
今回も前回に引き続きまして、番外編の「源泉かけ流し」についてになります。

「源泉かけ流し」の定義

「源泉かけ流し」・・・言葉の響きだけでも、とても癒されるのですが、実はいろいろと問題もあります。

「源泉かけ流し」の定義に基づいて、しっかり管理されているところもたくさんあるんですが、一部そうでないところもあるようで・・・

見ただけでは、本当に「源泉かけ流し」なのかどうかの判断はできませんので、簡単にですが、「源泉かけ流し」に当てはまる温泉の見分け方をまとめてみました。と言ってもその定義には、まだ曖昧な部分も多く、専門家の間でも見解が分かれるところでもありますので、ご注意を!

「源泉かけ流し」の判断基準

まず大事なのは、源泉をかけ流すに値する、十分な湯量が給湯されているのか?という点です。さらに付随して、その量に見合った大きさの浴槽なのか?ということも重要になってきます。

少ない給湯量の場合、最悪水増しの可能性も考えられます。また浴槽の湯が入れ替わらないのも衛生上問題です。

最近では情報開示が進んでおり、加水や加温、循環装置やろ過装置の使用、消毒剤の使用、浴槽の清掃回数など、公表しているところが多く、事前に情報を仕入れることもできます。

見た目の汚い、綺麗は関係ありません。「源泉かけ流し」はお湯そのものの問題です。そこまで知る必要があるのか、と言う意見もあることでしょう。あまり気にしすぎると、逆に温泉を楽しめなくなると感じる方もいると思います。

私自身の意見、というか判断基準としては、

  • 塩素が入っていないこと
  • 清掃が行き届いていること
  • 湯量が豊富であること

主に上記3点を基準に判断して、「源泉かけ流し」の温泉として楽しむようにしています。

もっと簡単に判断するなら、やはりHPや口コミなどを確認するのがいいでしょう!

天然のお湯が一番

あれこれ考えながら温泉を探すのも、なかなか楽しいと思いますが、面倒に感じる人は大変ですね・・・

楽しければそれでいいなど、考え方は人それぞれですが、できれば安心できる良いお湯にゆっくり浸かりたいものです。

リフレッシュを考えれば、天然のお湯が一番です。

旅行では、温泉だけでなくその他の施設や料理も重要になりますが・・・旅先で温泉を楽しむ際は、訪れる温泉がどのような泉質なのか、というのもひとつ判断基準にしてみてはいかがでしょうか??

次回からまた「~行ってみた!」になりますので、ご期待ください。

それでは、またお会いしましょう・・・!

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