お疲れ様です( ˘ ³˘)♥千葉スタッフの『たけのこ』です (○´―`)ゞ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
前回に引き続き『ドラゴンボール』の映画版のお話になりますが・・・･ﾟ･(｡✖д✖｡)･ﾟ･
今回も映画版にしか出てこないレアキャラを紹介してみたいと思います。
親子2代で逆恨み
『ガーリックJr.』(๑•̀ㅂ•́)و✧
原作『ドラゴンボール』に登場する先代の神（ピッコロ大魔王と分かれた神様です）と因縁深いキャラです。このあたりの経緯に関する詳細は原作を・・・
300年前に先代の神から心の奥底に秘めていた野望を見抜かれ、後継者に選ばれなかったことを逆恨み。神に反旗を翻すものの、逆に封印されてしまい絶命した男（実は魔族だったんです）がガーリック。で、その息子がガーリックJr.です。
普段は小柄な体格ですが、本気を出すと体の色が変化して筋骨隆々のスーパーガーリックJr.に変身します。当然、戦闘力も大幅にパワーアップします。
父の無念を晴らそうと、手下のジンジャー、ニッキー、サンショの3人（通称：ガーリック3人衆？）を引き連れて、神の分身であるピッコロを急襲しました。
永遠の命という願いを叶えたガーリックJr.
急襲後は本拠地の宮殿に戻って、ドラゴンボールを集め、神龍を呼び出します。そして、なんと永遠の命を得ることに成功してしまうのです。ガーリックJr.は、ドラゴンボールで永遠の命を得ることに成功した最初の悪役だったのです。
その後、悟空＆ピッコロとの戦いでは、本気を出して2人を圧倒したかのように見えましたが、悟空とピッコロが、例によって重い道着を脱ぎ、身軽になると逆転されてしまいます。
形勢不利のガーリックJr.は、あらゆるものを吸い込み、一条の光も射さないという暗黒の異空間デッドゾーンを作り出して、悟空達と全てを葬り去ろうとします。しかし、無意識のうちに潜在的なパワーを解放した悟飯が力を跳ね返し、ガーリックJr.が自ら作ったデッドゾーンに吸い込まれてしまいます。
この時の悟飯のカッコよさといったら・・・幼い頃の悟飯ですが、ゾクゾクしてしまいます (灬╹ω╹灬)┣¨ｷ┣¨ｷ*
デッドゾーンに吸い込まれたガーリックJr.は・・・永遠の命を得てしまったがゆえ、自らの作り出した牢獄に、死ぬこともできないまま永遠に閉じ込められることに٩(◦`꒳´◦)۶ ｵｺﾀﾞﾖ！
懲りない悪役
でもでも・・・永遠の命を得たガーリックJr.は、こんなものでは息絶えません・・・ここからは映画版ではありませんが、アニメのオリジナルストーリーで再登場しちゃうんです( ˘ ³˘)♥ (´◡`♥)
5000年に一度接近するという生まれ故郷の星・魔凶星の力を得て、デッドゾーンから脱出。地球を魔族の王国に変えるために、再び悟空達と相まみえます。でも結局、前回と同じく悟飯の活躍で、またしてもデッドゾーンに封印されてしまいます。
せっかく出れたのに、またデッドゾーンの中で永遠に地獄の日々を過ごす羽目に・・・なんか少し同情してしまいますが・・・
次回は頑張って、違う漫画の話を出来るようにします。
