お疲れ様です( ˘ ³˘)♥千葉スタッフの『たけのこ』です (○´―`)ゞ ポリポリ
前々回、前回に引き続き『ドラゴンボール』の劇場版のお話になりますが・・・(ネタがないもので)( ›_‹ )
今回も劇場版にしか出てこないレアキャラを紹介してみたいと思います。
ドクター・ゲロの遺志を継ぐ人造人間
原作で出てきた人造人間は幼少期の頃に悟空と出会った『8号』。【セル編】で登場した『16号』『17号』『18号』『19号』『20号』この辺りになりますが、実は劇場版では、まだまだ登場しちゃうんです˭̡̞(◞⁎˃ᆺ˂)◞₎₎=͟͟͞͞˳˚॰°ₒ৹๐
『13号』『14号』『15号』(((o(♡´ω`♡)o)))
人造人間13号:最強の力を持つリーダー
ドクター・ゲロの遺志を継ぐ人造人間、まずは13号。3体の中では最強のリーダー格です。外見はほとんど人間ですが、本当に人間がベースなのか、ロボットタイプなのかは明らかにされていません。14号・15号と違い人間の言葉も堪能で、見た目に反して結構よく喋ります。目的は「孫悟空を殺すことである」と宣言している。
また、14号と15号の戦闘データーチップと動力炉を吸収すると、変身しさらに強い「合体13号」になります。
合体後は、筋肉が隆起して3メートルを超える巨体に!体の色も青くなり、眉毛が消える、白目を剝いて、髪の色も赤くなって逆立つ・・・と、もとの面影がほとんどないほど、劇的な変身をとげます。
また変身後は、理性をなくし、言葉も通じなくなります(」・∀・)」ガオ-
合体前と比べると圧倒的なパワーアップで、ピッコロ、ベジータ、トランクスを軽く一蹴してしまいます。
元気玉のエネルギーを取り込んだ超サイヤ人状態の悟空と戦いますが、殴りかかった右腕が消滅、続いて左腕も消滅してしまい、最後は悟空の一撃で倒されます。
ほかの人造人間を吸収してパワーアップすることから、「セルの原型ではないか?」と、映画のパンフレットで指摘されているそうです。
人造人間14号:「ソン・ゴクウ」しか喋らない巨漢
お次は14号。巨漢タイプの人造人間で石のように白っぽい肌になぜか辮髪。ベルトのバックルにはレッドリボン軍のマーク入り。
ターゲットである「ソン・ゴクウ」の名を繰り返し発する以外は、ほとんど喋りません。しかも表情も乏しいので不気味な感じ。ただ同じ人造人間である13号や15号には仲間意識を持っている様子です。13号同様に人間ベースかロボット型かは不明です。
人造人間15号:ちょっとコミカルな頭脳派キャラ?
最後に15号。紫色の肌をし、3体の中で最も小柄。レッドリボン軍のマークをかたどった大きな赤い蝶ネクタイやサングラス、巨大な帽子など、全体的に衣装が派手でコミカルな印象。また、ポケットのなかには液体エネルギーの入ったビンを忍ばせている。
最後にちょっとしたうんちくを一つ(●˙▿˙●)
実は孫悟空が倒した人造人間って13号だけなんですよ。
次回は違う話が書けるように頑張ります(。>ㅅ<。)