皆さん、おはこんばんにちは~~~(*^_^*)
グレイスグループ池袋の人造人間19号です<(_ _)>
ブログをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回もまたまた「レインボーシックスシージ」関連についてお届けして参ります☆
前回はプロリーグについての記事を投稿いたしましたが、今回は大会を主催している【eスポーツ】について少しだけご紹介!
■eスポーツとは・・・
【eスポーツ】とは「エレクトロニック・スポーツ」の略称。
電子機器やテレビゲームを用いて行うスポーツのことです。かつては趣味、娯楽だったものが、現在は実際にスポーツ競技として認められるようになりました。他の競技と同様にチームを組んで勝利を目指します。
要するに複数・大人数で行うゲームを指して【eスポーツ】と称するらしいですが。
今時だと・・・たかがゲームではないのです。すでにeスポーツの認知度は世界的にも高く、競技として確立しています。ただ、日本ではまだあまり知られていないジャンルかもしれませんが。しかし、eスポーツの選手として活動している人も増えてきて、最近ではメディアを通じてシーンを盛り上げている瞬間もたびたび見受けられます。
世界のeスポーツ人口は『約4億人』と言われています。その中で日本を拠点に活動をしている人は『400万人』だそうです。約3億9600万人が外国で活動していると考えれば、日本におけるeスポーツ人口は確かにかなり少なめですね。知名度が低いのもうなずけます。
でも、これから急速な発展が見込める新しいスポーツなので、プロを目指すなら今では???と思いますが。
■オリンピックの競技としても!?
2018年8月にオリンピック・デモ競技として一度実施されましたが、2022年にはアジアオリンピックにおいて、公式にeスポーツを採用すると発表があったとのことです。
オリンピックの競技として認定されたのであれば、知名度・認知度はさらに高くなる一方です。ゲーム人口も爆増すること間違いなしですね・・・!!!!
- 2022中国・杭州で開催予定のアジア競技大会ではeスポーツがメダル種目
- 2024年に開催予定のパリ五輪でも、eスポーツがメダル種目
↑なんだか規模がかなり大きくなりそうです。
それを踏まえて、
- ゲーム実況者・・・ゲームの配信等を主に行う
- イベント運営・・・大会等の主催
- メディア等のライター・・・情報誌/情報サイトで執筆
- マネージャー・・・プロゲームチームの管理を主に行う
等々、eスポーツに付随した職業も人気が出そうですが、インフレも起きそうなので、早めにはじめた者勝ちになりそうです・・・!(笑)
どんな職業も涙ぐましい努力や苦労が付きものかと思いますが、①の「ゲーム実況者」は一度軌道に乗ってしまえば根強いファンも付いてくれますし、あまり浮き沈みもなさそう。好きなときに好きな場所でチェックできるのも魅力です。
『実況⇒プロゲーマー』というパターンも増えてきていますので、興味ある方はぜひx2!!!!!!!!!
一緒にシーンを盛り上げて参りましょう!