五反田スタッフのミムです。。。
あっというまに10月が過ぎ、そして11月も過ぎ去ろうとしています。今年も残すところ1か月ちょっと、あっというまに1年が終わってしまいます。
しかも、今年で平成も終わり。次の年号が気になるところでもありますが、平成が終わってしまうのも、なんだかさみしい気がしてしまいます。
豪快な黒部ダムの放流
前回の続きになりますが、せっかくの休日を有意義に過ごしたいと思い、いろいろと調べていたら『長野 黒部ダム』が検索でヒットし、日本一のダムを見に行ってきました。
自分の行った時期は、ダムの放流の最後の月だったため、老若男女多くの観光客でにぎわっておりました。。。また、紅葉の時期とも重なり、ダム周辺も木々が徐々に赤く染まりはじめていました。
自然に囲まれ、迫力あるダムの放水を間近に見てリフレッシュできました。
また、ダムを作り上げた方々の慰霊碑を見て、なんとも感慨深い気分にもなりました。
ダムを観光し終わったのは、夕方の15：00頃。本日の宿に向かうことにしました。。。
日本一の星空への期待
楽しみにしている2日目の宿は「阿智村」、日本一の星空を見ることのできる村です。ホームページを見ると、なんとも美しい星空の写真が掲載されており、温泉につかりながら美しい星空を見上げる格別なひとときを過ごせるのだろうと、数日前からワクワクしておりました。。。
本当は初日から阿智村に行きたかったのですが、黒部ダムから阿智村までは、バスや電車を乗り継いで最短でも6時間もかかる距離だったため、1泊目は黒部ダムから少し離れて、阿智村との中間地点にあるビジネスホテルに宿泊することにしました。
ここのビジネスホテルも最上階には大浴場と露天風呂が・・・旅の疲れを癒すため、早速浴場に向かうことに・・・
東京とは違い、外は暗くひとつひとつの星をはっきりと見ることができます。ここでこんなに綺麗なんだから阿智村はどれだけすごいのかと・・・明日への期待を胸に、1日目は早めに就寝することに。。。
長野で出会った最高の馬肉
2日目、いつもよりちょっとゆっくりめの朝ごはん。レイトチェックアウトだったため、12：00頃にホテルを出発することに!!
向かう場所は、この旅行のメイン「阿智村」。
ホテルから約3時間ほどの距離を電車やタクシーを乗り継いで向かいます。途中下車を挟みながら、長野の郷土料理のおやきや野沢菜を食べて旅を満喫。。。
なかでも一番おいしかったのは馬肉。失礼な話ですが、長野名物に馬肉のイメージが自分のなかでまったくなかったため、最初看板を見つけた時には、半信半疑な気持ちでした。
しかし、定番の刺身から馬肉のすき焼きを食べたら、本当は高級和牛ではないかと錯覚を覚えてしまうくらい、おいしい馬肉でした。。。
そんなこんなで、長野名物を堪能しながら、ようやく目的地の阿智村に到着。阿智村に関しては、また次の機会にご紹介させていただきます。
