五反田スタッフのしまです。
赤ちゃん、無事に産まれました!
予定日近くに、無事に出産となりました。陣痛が長い時間続き、嫁も大変そうでした。
出産日の前日の深夜に入院。その後、一旦陣痛が治まり、一時帰宅をするかどうかといった流れに。まだ生まれそうな気配はなかったのですが、夜中で家に帰るのも不安だったため、そのまま入院。
朝方からまた陣痛が始まり、そこからはつきっきり。病院の看護師さんだけでなく、看護師の卵である若い学生さんも、実習として立ち会わせてくださいとのことで、嫁の周りは常に3人以上の人がつきっきり。マッサージをしたり、トイレに行くお手伝いをしてくれました。
昼ごろになってもまだ生まれる気配がないため、陣痛をもよおす点滴をしたところ、そこからは早く、一気に陣痛がはじまりました。
初めての立ち合い出産
当初、マタニティーセミナーを3回受講しないと立ち合い出産できないと聞いていたので、立ち合いはないという気持ちでいましたが、なぜか周りの看護師さんの勢いに乗せられて、分娩室までついて行き、そのまま立ち合い出産をすることに。。。
立ち合い出産は初めてのことです。できれば苦しんでいる姿をあまり見たくないと思っていましたが、意外に分娩室での嫁は落ち着いていて、陣痛で我慢するほうが苦しかったようです。出産前の方が笑ったりと余裕がありました。
分娩台でも、看護師さんの卵が2人、汗を拭いたり首元を支えてくれたりと手伝ってくれました。2時間くらいかかると言われていましたが、妻が私を気遣って、早めに生まなくてはと思ったらしく、1時間半ぐらいで無事に出産。
普通は最初に感動がくるものですが、妻も私も最初に目に止まったのが、髪がふさふさの赤ちゃん。しかも腕と背中にも毛がびっしりで、驚きのほうが先行しました(笑)
生まれてすぐに看護師さんが写真を撮ってくれて、その後は生まれたばかりのため、赤ちゃんの身体検査。妻も傷口などの処置をしたあと、しばらく休憩。
母子ともに元気で家に帰ってきました
今回はまったく、立ち会うことを考えていなかったため、いろいろと焦りましたが、母子ともに無事で何よりでした。赤ちゃんの腕毛や背中の毛に関しては、成長するとともに薄くなってくるそうなので、少し安心しました。
今回は病院のほうで研修生などがいて手伝ってくれたため、かなり助かりました。病院も近く、歩いて行ける距離だったため、入院してから退院まで苦もなく毎日通えました。
帰宅時も、本来ならタクシーを使うところでしょうが、生まれたばかりの子供を抱っこして、散歩しながら家に帰ることができました。
今後は育児に関して、ちょくちょく書かせていただくと思います。