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【帰ってきた!えひめん】グレイスグループが自分の居場所だと気付きました

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グレイス求人ブログをご覧の皆さまこんにちは、あけましておめでとうございます。愛媛の非観光大使こと、えひめんです。
前回のブログでお別れを告げたところでありますが、帰ってきました!もうギャグでしかありません。。。

グレイスグループを離れて感じたこと

何があったのか、すべてをお話しすると長くなるので簡潔にまとめます。

わたしがグレイスグループを離れ、愛媛の非観光大使に戻ろうと意を決したあとのことです。

まず、寝ていたときのことです。寝言で「お客さん大丈夫だった?」と言ってしまいました。夢の中で女の子のケアをしていたのでしょう。

そして、愛媛でみかんを収穫していたところ、何かやりがいを感じなくなっており、心にぽっかり穴が空いた感覚に陥りました。

それから眠れなくなり、パソコンを見ると出勤確認メールが気になったり、街で女の子とすれ違うと、アリ目かどうか判断するようになったりと、仕事でやっていた癖が抜けません。

誰かのためになれる仕事

わたしは自分がコントロールできなくなり、病院に向かいました。そして、お医者さんにこう言われました。

医者「以前なんのお仕事されてました?」
えひめん「グレイスです」
医者「これはグレイス病ですね。あなたはグレイスに戻ったほうがいい。あなたの夢はなんですか?」
えひめん「わたしは誰かのためになりたいです」
医者「それはグレイスでもできるんじゃないかな?風俗は何か困ったことがある女の子が助けを求めてくる場所です。そこでその子たちの悩みを解決し、手助けをする立派な仕事じゃないかな?」

こう言われて、わたしは衝撃を受けました。

正直に話すと、風俗に対する世間体の悪さを懸念して、子供ができたこともあり、今後続けていくことが難しいと考えていた自分がいました。

しかし、誰かのためになることは、この仕事でもできるんだと確信しました。

女の子のためになることはお客様のためになり、お客様のためになれれば自分達のためにもなる。そうなれば家族のためにもなる。

どんなビジネスにも共通していることがあります。それは商品がありお客様がいること。商品がモノであるビジネスがほとんどですが、この業界の商品は人です。

そのため、わたしたちは多くの人と関わりを持ち、多くの人のためになれるチャンスがある。つまり“人のためにできること”が溢れているとに気付きました。

また一から頑張ります!

わたしは池袋に即座に戻り、頭を下げ、もう一度ここでやらせていただけますよう、お願いしました。

温かく迎え入れてくれるスタッフ・・・メンバーには感謝しかありません。

つらかった時期もありましたが、それ以上に楽しいこともあり、気が付けばそんな場所が自分の居場所になっていたことを、あらためて実感しました。

そんなこんなで、わたしはまたグレイスに戻り、一からやり直す覚悟で頑張ります。

今回、「どうなりたいか」ではなく「自分がどうありたいか」ということを学びました。学びの多い世界です。

そこのあなたも、ぜひグレイスグループに飛び込んでみてください。新たな自分を発見できるかもしれません。

女性スタッフ
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