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【りんごだけじゃないですよ?③】黒いダイヤとも呼ばれる大間のマグロ

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前回に引き続き、また青森のお話です!(笑)
今回は「食べ物」でいきましょう!まさにタイトル通りですが、ホントにりんごだけじゃないですよ?(笑)

まずは「大間のマグロ」

誰もが聞いたことあると思います。津軽海峡に面した青森県大間町で水揚げされるクロマグロのことで、言わずと知れた高級ブランドですね。

今年の初競りでは過去最高の”3億3360万円”もの値が付きました。。。驚愕。。。安定の『すしざんまい』の社長さんでした!!!太っ腹!!!

別名黒いダイヤと呼ばれるクロマグロですが、なぜここまでの価値があるのでしょうか(・・;)??

そして、黒いダイヤを生む大間とはどんなところなのか(・・;)??

一本釣りがおいしさの秘密

津軽海峡には、黒潮、対馬海流、千島海流の3つの海流が流れ込むため、たくさんのプランクトンが生息しており、最高の漁場となっています!良質なエサで育ったマグロがおいしいのは当然!

一般的なマグロの漁獲方法には、一本釣り、延縄漁法や建網漁法、巻き網漁法があります。しかし網で捕獲するとマグロに傷がついてしまったり、大量に捕獲すると、すぐに血抜き作業などができないので質が悪くなってしまいます。

大間では一本釣りで捕獲するため、すぐに処理が行えて、なおかつ傷もつかないので、鮮度を保って出荷することができます(^_^)だからこそ、高級マグロとして重宝されるんですね。

大間町は本州最北端の町で、マグロと一本釣りをしている腕のモニュメントがあります。ここを訪れた人は大体このモニュメントの前で記念撮影をします☆ディズニーのシンデレラ城みたいなもんですね(*^^)v笑

ちなみに、ここから見える海は石川さゆりさんが歌う「津軽海峡・冬景色」の題材となった”津軽海峡”なんです!

大間町には新鮮なマグロを提供するお店が数多くあり、なかにはお店で船を持っていて、自分たちが釣ったマグロを提供ところも(゜_゜>)

これほど新鮮なマグロは、大間でしか食べられないでしょう。。。

お次はつかーたーの大好物「にんにく」!!!

まず青森県はにんにくの生産量日本一を誇り、国内出荷量の約7割を占めているんだとか。なかでも一番有名なのが田子(たっこ)町の「福地ホワイト六片」。

大粒で芳醇な香り、甘味の強いしっかりとした身が特徴で、つかーたーは馬刺しを大量の福地ホワイト六片のにんにく醤油で食べるのが最高に好き///

加減を知らないつかーたーは、いつも食べ過ぎて翌日バイオテロを起こします☆でも、本当においしいからしょうがない!

黒にんにくというフルーツ感覚(プルーンに近い味)で、匂いも気にせず食べられるニンニクもあるので一度食べてみては??

ちなみに、もとから黒いにんにくがあるわけではなく、白いにんにくを熟成させると黒くなるらしいです(笑)

今日まで勘違いしてました(笑)

女性スタッフ
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