こんにちは、企画部のヨシヒコです。
先日、10年くらい付き合いのある友人グループ(もともとのコミュニティは前回記載した結婚式で会ったグループと一緒)と会合を開いてきました。
会合といっても、お酒を飲みながら一般的とはやや異なる観点から、あーだこーだとくだを巻き合うだけのしがない会ですが（笑）
そのうちの1人が転職して、海外駐在することになりました。また結婚が決まった人がいたり、念願の両想いの彼氏ができた人がいたりと、それぞれいろいろあるようで、ここ最近急転直下の展開となってます。(何もないのはヨシヒコだけ・・・)
「○○をしたい」という意識
先述した海外駐在をすることになったという友人は、ずっと以前からそのことを希望していました。その目的に向かい、自分で考えていろいろと動いたところ、今回の結果を掴みとることができたように感じています。
ただ与えられるのを待つのではなく、掴みとりに行く姿勢。もっと言うと、相手からその選択を引き出すために、今すべきことを率先して行う姿勢は素直にすごいな、と感じる次第です。
自己都合で動くのではなく、相手の視点に立った上で、相手のほうからそうしたいと思わせるように動くというのは、言葉にするのは簡単ですが、なかなか実践が難しいところではないでしょうか。
面白がることとコペルニクス的転回
ブログを書きながら、ふと以前書いたブログが頭に思い浮かんできました。詳細は『コペルニクス的転回って何!?～フランクルに学ぶ人生との向き合い方～』にあります“ざっくり解説”をご覧いただければと思いますが、物事とどのように向き合うかについて書かれた本になります。
日々の生活で抜けてきてしまっている部分があるので、また読み返して染みつかせていかないとなーというところです。
面白いことが起きるかはわかりませんが、起きたことを面白がることは自分自身で選べますからね～！なんでも前向きに楽しんで臨んでいったほうが、全体的にお得じゃないかなと思う次第です。
ヨシヒコ的「○○をしたい」
自分が今何をしたいかな～と考えてみたので、浮かんだものを列挙してみます。
- 生牡蠣が食べたい(会合の牡蠣が旨かった)
- カナダに行きたい(気候良しで何なら住みたい)
- フットサルをしたい
- フェルメール展に行きたい(結局いろいろバタバタで行けてない)
- 浴びるほど本を読み散らかしたい(積読多数)
上昇志向ではなく、煩悩が強すぎ問題(´_ゝ`)
