毎度、ロケットマンです。なんだかんだで続けてしまったリアル南国物語編(①、②、③、④)は、その後特別なハイライトがないため、終了させていただきます。
ちなみに有給がまだ残っていたため、東京に戻ってからも、2日ほどのんびりさせていただきました!(有給にホント感謝です)
「Sアメリカン番長HEY!鏡」
現在ロケットマンが通っているマイホ(仮)ですが、良く言えば地域密着型ホールで、かなりこじんまりしたお店でして、こちらのホール様、ほとんど新台ばっかりなんです。わずかに残った5.5号機もロケットマンとは相性の悪い台ばっかり(T_T)
というわけで、年末辺りはマイホ(仮)に通いつめてしまったため、かなりの地獄を見させていただきました。。。
ハマっていた機種はご存知「Sアメリカン番長HEY!鏡」。コイン持ち49G/50枚。天井は950G+α。なんと通常時から有利区間という妙なシステム(1500ゲーム)。
なので天井からのドライブゾーン発動だと、有利区間500数ゲームという激辛仕様。なにが面白いって?ツボにハマった時の出玉スピードは2000枚/30分!!時速でいうなら4000枚?(といっても有利区間様があるから、条件厳しいですが)
出玉の鍵となるAT「慶志郎チャンス(KC)」純増約5.0枚/Gのベルナビ管理型AT。こいつが曲者で、ベルナビが10~100回と振り分けられる。正直、ベルナビ10だと、当たりまでの使用メダルで相殺されてほぼ増えない。なんというか、6号機の良いところと悪いところをギュッと詰めこんだような台なんです。
まさかの初打ち勝利!
まず初打ちは必ず負けからスタートするロケットマン。この「HEY!鏡」では初打ちで勝っちゃったんですよね(*´ω`*)
初打ちにてベルナビ50、100と引いたり、ドライブゾーン転落後に引き戻しやらで魅力を理解してしまったんですが。。。実はこんなお祭り騒ぎは稀なんですよね。
まずジェットボーナスからKCに突入させなきゃいけない。KCに突入しても、最低でもベルナビ30回引かなきゃ出玉なんてたかが・・・ベルナビ10回だと連チャンさせても最終的な出玉は500枚ほどだったり。それでもコイン持ちが良く、なんだかんだダラダラ打って一日を無駄にしてしまったり。
6号機に光明がさした気がする
なんか愚痴みたくなってますが、そうではないんです。というかこの台を作った大都技研さんにはすばらしい!感嘆の念すら覚えてしまっています。6号機というしばりの中で良くこれだけ計算された台を作れたなーって。
まぁ、時間とお金は浪費してしまいましたが、優秀なメーカーさんのおかげで6号機に光明を感じたロケットマンでした。