お久しぶりでございます!!!錦糸町スタッフの安藤です!!!
今回はEDMについて語っていきたいと思います☆
今では一般的なレベルまで浸透してきたEDM。よくパリピな人たちが好む音楽として認知されていると思いますが・・・私、安藤はEDMって何?と世間が言っていた時から聴いている、根っからのEDMファンでございます!
そもそもEDMってなんですか?
EDMを知らないの人に向けて、簡単にご紹介させていただきます☆
EDMとはエレクトロニック・ダンス・ミュージックの略で、発祥はヨーロッパ。のちにアメリカで人気を博すようになり、2000年代後半にアメリカのマスメディアによって作られた言語であります。
わかりやすく言うと、基本的には歌詞のない乗れる音楽って認識していただければと思います!
しかしながら、現在では世界的に有名な歌手とコラボしている楽曲も多く、原曲は歌詞が含まれるものがほとんどです☆
EDMを世界的に有名にした楽曲
ここからはEDMを世界に知らしめ、伝説となっている楽曲の紹介をしていきます!
まずはこちら!
Animals / Martin Garrix
YouTubeでの再生回数なんと9億7千万回・・・世界の7人に1人が聞いているってことになりますね・・・
2013年にリリースされて、『Martin Garrix』を世界に知らしめた代表曲であります!
初めてこの曲を聴いたはずなのに、なぜか勝手にカラダが動いてしまい、楽しい気分にならずにはいられない一曲♪
ほかにもかなり多くのメガヒットを連発している『Martin Garrix』ですが、その中には、あまり知られていない名曲も・・・
Waiting For Love/Avicii
この曲はネットで調べると、『Avicii』というスウェーデン出身の世界的DJがHITするのですが、実はこの楽曲は『Martin Garrix』が作曲&プロデュースしているんですね・・・
当時最も勢いのあった2人で作成した楽曲ですから、もちろんメガヒットしました。
秘話
余談にはなりますが、上記で出てきた『Martin Garrix』と『Avicii』の2人はどちらもDJです。また、DJでありながら音楽プロデューサー兼レコード会社社長です。
EDMが流行るまでは、音楽プロデューサーが曲を作りリリースして、それを世界中のDJ達がクラブやイベントで流す、というのがオーソドックスなお金の儲け方でした。
【音楽を作る⇒売れる⇒DJが楽曲を使う⇒流行る⇒売れる】
こんな感じで、作曲家とDJの2つの関係が大きかったんですね!でも今は違うんです!
音楽の作詞・作曲する人のことを「トラックメーカー」というのですが、今の流行はトラックメーカーが自分で音楽を作り、DJ活動もしてライブを自分たちで開く!
この流れが世界のDJ達なんですね・・・
次回はさらに続きを書いていくので、ぜひ見てください!