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【手段の目的化って怖い】目的を見誤るのはコンパスなしで航海するに等しい

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こんにちは、企画部のヨシヒコです。
花粉が飛び始めて絶賛苦悶しております。今年は鼻水や目の周りの症状に加えて、頭痛まで引き起こしてくるので非常に厄介です。
しかも、僕の場合はスギよりブタクサあたりのほうが重いため、今後が思いやられるところです・・・

『キングダム』を大人買い

面白いという話をちょくちょく聞いていた『キングダム』。「とりあえず最初の5巻だけ読んでみるか」と、電子書籍で購入して読んでみたところ、噂にたがわず面白いこと面白いこと。

あっという間に5巻を読み終え、そのまま次の6~10巻を購入。それも面白くて、次の巻を・・・とやっていたところ、気づいたらあっという間に全巻揃ってしまいました。

さくっと買えて、すぐ読めるという電子書籍のメリットもありましたが、『キングダム』が面白いのが悪い。

最近よく思うこと

以前から思っていたことではありますが、特に最近よく思うのは自分が「インドアすぎる」ということです。

ドアクティブな知り合いがいて、最近よく話すということもありますが、毎回自分が「インドアすぎるなー」と、しみじみと痛感します。

休みの日に家から一歩も出ないこともしばしば(ただし、それに対して反省も後悔もなし)・・・

仮に外出しても、自分から誰かを誘うことはあまりないため、誘いがなければ平気で1人でプラプラしてます。

あれ、これってもしやぼっちなだけでは・・・?
いや、そんなことは・・・断じて・・・!

ぼっちライフも楽しいですよ!

最後ぐらい真面目に・・・

「手段の目的化」という言葉をご存知でしょうか。「手段の目的化」とは、本来他の成果を得るための手段である行動について、その行動をとること自体が目的となってしまうことを指します。(参考⇒実戦的用語解説≪手段の目的化≫

最初は大丈夫ですが、流れ作業であったり、こなすことに意識が向いてしまって、徐々にそっちに片足を突っ込んでしまうことが、ケースとしては多いのかなと思います。

ちらほら見かけることもあり、都度「何のためにやっているのか」という点をはっきりさせて、もろもろ見直しを図っております。

「目的」を忘れてしまうと、大海原をコンパスなしで航海するのと同じようなことになってしまいますからね。

仕事に限らず、身近なところにも潜んでいることがありますので、皆さんも流れ作業になってしまっていたり、こなすことに意識が向いていると感じた際は「何のためにやっているのか」という点を問い直してみると、発見や気づきがあるかもしれません。

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