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【ジョジョの奇妙な冒険】『JOJOフィギュア展』をきっかけにジョジョ熱が再燃!!

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こんにちは埼玉の能天気ことMIMURAです!
本日は最近ハマっていることについてお伝えしたいと思います。幅広い世代の方に読まれている『ジョジョの奇妙な冒険』についてです。

『JOJOフィギュア展』でジョジョ熱が再燃!

スタートは1987年、自分が小学生の時に連載が始まり、今なおコミックスはもちろんアニメも絶好調です。若年層からリアルタイムで連載を読んでる層まで、幅広く支持されていることには驚きを隠せません。

先日、フィギュア好きな妻と、そんな『ジョジョ』に関連した『JOJOフィギュア展』に足を運んできました。

まずは、入場前に小学生が「お父さん、俺はJ.P.ポルナレフのシルバーチャリオッツがカッコいいから好きだよ」と発言していてビックリしました。今の小さい子でも知っているの!?と素で思ってしまいました。

何気なくフィギュア展に付き添っただけのつもりでしたが、そこで自分の奥底に眠っていたジョジョ魂が目覚めてしまいました。

ジョジョ系のフィギュアは、すでに少なからず所持しております。ただ、ジョジョ関連のフィギアは独特のポージングで飾るため、関節の可動するタイプが圧倒的に多く、可動フィギアがあまり好きではない私はそれが不満でした。

そんな私でしたが、思わずその場で3体(ディオ・ブランド―、DIO、岸部露伴)即買いしてしまいました。(※もちろん妻了承のもと)

最初はヘンテコリンな漫画と思ってましたが…

おっと話が逸れました。今回のテーマはジョジョのフィギュアについてではなく、自分の中で蘇ったジョジョ魂についてでした。フィギュアについてはまた別の機会でお話しさせていただきたい次第です。

そう!自分が幼い頃、『少年ジャンプ』を読んで、なんだこのヘンテコリンな漫画はと最初は思ってました。

しかし、第3部にあたる「スターダストクルセイダース」にて幽波紋(スタンド)という能力が描かれるようになったのを機に、ムチャクチャ興味が沸きました。スタンドというアイデアが少年の心をわしづかみしたと思われます。(※若干、作風が大人向けでしたが)

そして、フィギュア展に足を運んで以降、ジョジョ熱が再燃し、妻にアニメを観返そうと話しました。すると、、、彼女はすでに何度も観ていると言ってきたのです。仕方ないので1人、huluにて第1部「ファントムブラッド」から、気持ちを昂ぶらせて観賞している自分です。

印象的な悪役ディオ・ブランド―の魅力

やはり、徹底的なまでに完璧な「悪」として描かれ、100年間続く戦いの元凶である「ディオ・ブランド―」は、ヒールではありますが、多くの人を魅了する何かを持っていると、あらためて感じました。

読んだ方なら誰しも知ってる彼の言動、名言、擬態語は数多くあります。

有名なシーンであれば、

  • 馬車から飛び降りた際の→「シャン」
  • エリナとのキスシーン→「ズキュウウウン」
  • ジョースター邸でツェペリがディオに質問し、その返答→「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」

他にも、「貧弱!貧弱ゥ!」「無駄無駄無駄」と挙げるとキリがありません。

読者によって印象に残るセリフもそれぞれ違うと思われます。しかし誰もが魅力的に感じてしまう点は共通しているのではないでしょうか。人を魅了する悪のカリスマ、それがディオだと思っております。

話すと長くなる一方ですが、今回はいまさらながら自分にジョジョブームが到来したということをお伝えさせていただきました。

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