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年齢を重ねるごとに気になりだす身体のサイン【改善するならお早めに!】

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とあるテレビ局のプロデューサーが視聴者を煽ったとかで、あるコンテンツが大炎上。そんなネット上の騒動とは無関係であるかのように、現実では当たり前のように桜の花が散り、羽織るジャケットも冬物から春物へと替わり、季節の移ろいと時の流れの速さを感じます。
自分のお仕事の関係上、リアルよりもパソコンやスマホの画面と向き合う時間のほうが長いのですが、ネットとリアルの間での時差ボケみたいのを、たびたび感じることがあります

■マイコプラズマ

先月から全然咳が止まらないなーと思いつつ、病院で処方される薬を飲み続けていましたが、一向に止まる気配がないので、思い切って病院を変えてみました。

そこで診察してもらったところ、不調の原因はマイコプラズマに罹っていたんだとか。

普段から手洗いうがいを心がけてはいたのですが、この間のインフルで弱っていたところをやられたみたいですね。

名前からしてなんかすごいですよね、「マイコプラズマ」。個人的にあまり聴きなれないワードだったので、思わず「え?なんですか?」と、お医者さんに聞き返してしまいました。

さほど深刻な症状でもなく、抗生物質と咳止めと漢方を処方されました。服用したらだいぶ治まりました。

名前の派手さの割りに、そこまでたちの悪いの病気ではないのですが、なにせ治りが遅い。しかもその間ずっと、会話途中や作業中にもゲホゴホやってて、仕事や私生活の邪魔をするという地味な嫌がらせをしてくる病気だな、と思いましたよ。一応、下手に放置すると肺炎の可能性もあるにはあるそうですが。

■虫歯

身体の不調ついでに、若干奥歯のあたりが痛むなと思い、歯医者にも行ってきました。最後に歯医者に行ったのはいつだったかと思い起こせば、なんと8年は行ってなかったようです。

その間に、なんとなく違和感がある時もあったりしたのですが、寝て起きたら気にならなくなったりしたので「まあ、いいか」で済ませて、そのまま歳月が流れていました。

そんなわけで、久しぶりに歯医者さんで口内を看てもらったところ、奥歯のあたりに虫歯が一つ見つかりました。

長い間歯医者に行かなかったことを言外に咎められつつ、レントゲンや治療を受けて、今後は歯医者に定期的に通うことをすすめられ、歯の磨き方の正しいやり方をレクチャーされました。あと、そのうち親知らずも抜くことになりそうです。

■立て続けの体調不良で思うこと

多少の風邪や不調も20代までならなんとかなっていました。けれど30代に差し掛かるようになると、そういうわけにもいかなくなると実感します。

もともと体力も並みか、少し下ぐらいの自覚はあったのですが、ここからさらに落ち込んでいくと思うと、なかなか恐怖を感じますね。

なんでこの歳になってからジム通いする人が増えるのかを、知識でなく実感で理解しました。

最近の不調はそういった身体からのサインだと受け取り、自身の生活習慣や食生活を見直す機会にしようと思いました。

何においても”身体が資本”、良くするも悪くするも自己の管理能力次第なので、今回のようなガタがこないように心がけていきたいです。

当面の目標としては、

  • 偏った食事をしない
  • 間食をやめる
  • 1時間早く寝る
  • 休日は運動をする

を習慣付けて、乱れたライフスタイルを改善していきたいですね。

女性スタッフ
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