ども!!千葉スタッフの宮本です♪♪♪
前回に引き続き、犬の魅力を語ってまいります。今回は雄犬のカワイイポイントと育て方についてです!
メスよりもオスのほうが甘えん坊?
元気が良くて、好奇心が強く、時には乱暴な振る舞いが目立つこともある雄犬ですが、実は結構甘えん坊な一面もあるんです。
わがままだったり、いたずらしたりするのは、ご主人にかまって欲しい気持ちの裏返しであることも多いんだとか。
大暴れしたあとに疲れて寄ってきて、飼い主にもたれかかって寝てしまったりすると、もうどんないたずらだって許しちゃおうっていう気になりますよね。
こうしたツンデレなところも雄犬の魅力だと思います。
■甘えん坊な犬を育てる場合
甘えん坊な雄犬は、飼い主に依存しすぎてしまう危険性があります。依存しすぎると、飼い主が少し留守にするだけでも、すぐに寂しくなって、吠えたり暴れたりといった行動に出てしまうことも。
飼い主が不在の時間も、安心して暮らせるように、ひとりで過ごす時間を作ってあげるなど、親離れ子離れを意識した生活を心がけましょう。
ご主人一筋の良きパートナー
雄犬のいいところは、なんといっても忠実なところではないでしょうか。飼い主一筋の忠犬と、その愛情にこたえる飼い主の姿は、TVなどで見かけるたびに憧れてしまいます。
愛犬とのこうした関係を築くには、やはり信頼が大事です。一度、確かな信頼関係を築いてしまえば、忠誠心の強い雄犬は生涯をともに生きる最高のパートナーになることでしょう。
■飼い主に忠実な犬に育てる場合
愛犬との共同作業、ようするに芸を教えたりのことですが、「お手」や「おすわり」といった一般的なものだけでなく、もっとハードルの高い芸にもチャレンジしてみましょう。もし難しい芸を習得できたなら、信頼関係はより強固になっているはずです。
狩猟本能が強すぎてしつけが大変
雄犬は雌犬に比べて、狩りをする本能が色濃く残っている傾向にあるといわれています。遊んでいる最中でも、何かの弾みで狩猟モードに入ってしまって手がつけられなくなったり、なんて場合も。
元気に遊んでいる姿は微笑ましいですが、度を超すといきなり強めに噛まれたりすることもあり、しつけが大変です。あんまりエキサイトさせすぎないようにしましょう。
■エキサイトしすぎる犬を育てる場合
常に飼い主が遊びの主導権を握るようにしましょう。ちょっと興奮しすぎかなと思ったら、「おすわり」や「待て」をさせて、犬が落ち着くのを待ちましょう。
以前も書きましたが、私は雄犬を2回飼ったことがあります。やはり、興奮しすぎると手に負えなくなることがありました。
靴の中におしっこをされた経験も、、、自分のご飯を食べられた経験も、、、お気に入りの洋服を破かれた経験もありましたが、気付いたことは【結局犬が一番可愛い】、これが答えです。
できれば、もう一度犬と一緒の生活を送ってみたいな~って思いますが、現状1人暮らしなの無理。残念。
もし犬より可愛い動物がいたら、ぜひ教えてください!!では、また次回♪