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【頑張れ!横浜DeNAベイスターズ⑧】優勝目指して最後の踏ん張りどころ!!

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スタッフの塚田です。
プロ野球観戦が趣味です。そこで少しだけ早いですが、今シーズンを振り返りたいと思います。(頑張れ!横浜DeNAベイスターズ

【頑張れDeNA】

開幕こそなんとか5割をキープをしてましたね。もう少し勝つと思ってましたが、なかなかうまくいかないのがスポーツの世界です。

まず期待してたのが先発陣です。DeNAのメンバーで期待してたのが、今永、浜口、上茶谷、東、石田の5本柱でした。

フタを開けてみると、安定してるのは残念ながら今永だけでした。しかし今永はさすがです。去年こそ成績が良くなかったのですが、今年はキレが違います。

特にストレートのキレは、今のセリーグの左投手の中ではピカ一かもしれません。またスライダーのキレ、チェンジアップのキレ、見てて安心感があります。

しかし、残念ながら今永のみというのが寂しい限りです。上茶谷に関しては思ってたより抑えてくれなかったです。こちらに関してはルーキーなので、多少はしょうがないですね。

4月は打線などの活躍でなんとか踏ん張りましたが、ギリギリの戦いという印象でした。

【連敗】

5月に入り、ようやく去年の新人王にも輝いた東が戻り、いよいよかと思った矢先に、なんと10連敗。。。正直へこみました。

連敗中は何をしても勝てない。なんでだろう。これを負の連鎖と言うのでしょうか。点をとれば投手陣が総崩れ。投手陣が頑張れば今度は打線が点をとってくれない。。。こんな連鎖が起こっていたような気がしました。

気持ちの問題かと思いますが、この期間は見てる側もつらい思いをしました。5月前半はかなりつらい期間でした。

【連勝モード】

よくやく連敗も止まったものの、最初は貯金があったのが借金生活。これは正直優勝なんて絶対に無理と思いました。

5月前半は正直厳しかったです。しかし、そこからメキメキと力をつけていきます。5月後半から6月前半にかけて、パリーグとの交流戦です。そこで我がDeNAは頑張りました。

借金生活だったのが少しづつ返済し、交流戦が終わる頃にはなんと貯金生活。

要因は打線はもちろんですが、エースの今永、浜口、上茶谷、東が大活躍をしてくれたこと。また抑えのエースの山崎の活躍もあり、最高でしたね。

この頃、何度が横浜スタジアムにも足を運びましたが、球場の盛り上がりは最高潮でした。しかしなぜか自分が観戦に行くと負けてしまいます。(ちなみに去年から数えて5連敗中です)

7月に入るといよいよチームも全開モード。勝つ試合が多くなり、貯金モード突入です。

独占状態だった巨人が連敗を重ねた結果、いよいよ首位が目の前に。今後も応援していきます。

女性スタッフ
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