シェアする

【星空とバイクとハイキング…】各地の絶景スポットを巡った最高の休日

シェアする

こんにちは。店舗管理部の飯豊です。
夏は、星空観賞やバイクツーリング、ハイキング、源流釣りで最高の休日を楽しみました。
釣りは以前書いた『自らの感覚を研ぎ澄まし人の踏跡無き原生の森へ【沢登り&源流釣行】』と似た話になるので、今回はカット~。

尾瀬・燧ヶ岳

大人気のニッコウキスゲが咲き誇ったあとの人が少なくなる時期を狙って、今年3回目の尾瀬へ。予想通り人も少なく、尾瀬の自然をたっぷりと楽しめました。

沼山峠から尾瀬に入って散策したのちに、尾瀬沼のほとりでテント泊。大人気の尾瀬のテント場もすいていて、私たち2人のテント以外には、1人のみしかいないので本当に静か。

テント泊での星空ウオッチングを楽しみにしていたけど、時々雨が降るなど、雲に覆われて星は見えず。。。

翌日に、東北最高峰の山・燧ケ岳(2,356m)を、のんびりハイキング。燧ケ岳は、日帰り登山もできますが、尾瀬の湿原や山で、ゆっくりと過ごす贅沢を満喫。

上高地・槍ヶ岳

この前も北アルプスだったので、今回は南アルプスの北岳方面に行きたかったが、同行者の希望で「上高地~東鎌尾根」を経由して槍ヶ岳へ。

上高地から槍ヶ岳に向かう場合、東鎌尾根を経由する人は多くないと思うけど、景色が最高なのでオススメルート。

そして、東鎌尾根は、「燕岳~大天井岳~西岳」から槍ヶ岳を結ぶ縦走路「表銀座」コースの一部でもある。

槍ヶ岳(3,179m)への登頂時は晴れていたけど、登頂後1時間くらいしてから冷たい雨と強い風に襲われました。星景撮影のカメラ道具一式を担いで登ったのに、星はまったく見えず。。。

この日は、槍ヶ岳山荘に泊まったが、悪天候で山頂付近でのテント泊は見かけませんでした。

帰りは、飛騨沢ルートで新穂高温泉への下山を計画していたが、前日からの雨も続いていたため、数か所ある川の徒渉が危険だと判断して、安全ルートで上高地に下山。無理をしない状況判断が大切です。

八ヶ岳で新バイクの慣らし運転

前に乗っていたバイク『Triumph Tiger』は、ダート走行時に壊してしまって修理代が高くつくので、仕方なく新しい日本製のバイクに変えました。

5年ほど、アドベンチャー系のバイクに乗っていたので、買い替えのポイントは、

  • 釣行や登山に行くために林道も走れる
  • 高速道路を使った長距離も楽ちん
  • 荷物を多く積んだり、タンデムでもパワーがある
  • 何よりもコスパがよく、日本製でメインテナンスも容易なものがいいな~

という要求のすべてに応えるアドベンチャー系バイク『HONDA CRF1000L Africa Twin Adventure Sports DCT』を購入。

八ヶ岳周辺で慣らし運転をしながら、テント泊して八ヶ岳で軽めのハイキング。

夕ご飯にしようと思い、ガスバーナーを取り出してみたところ、部品をひとつ忘れてしまい、バーナーは使えず。食事の支度ができないので、夕食は行動食用のミックスナッツとウイスキーのみ(汗)

せっかくの八ヶ岳だけど山中はガスっていて星空も見えず、早めに就寝(泣)

翌日は北八ヶ岳を軽くハイキングしたあと、霧ヶ峰・美ヶ原方面に行く予定だったが、霧が濃すぎて視界不良のため白樺湖から引き返し、八ヶ岳山麓を軽く流して帰宅。

南伊豆でテント泊ソロツーリング

天気を見ると、雲が少なく星が見られそうだったので、思い付きで伊豆方面へ。

東京から芦ノ湖スカイラインを経て(遠回り)、伊豆スカイラインルートでなんとなく南伊豆に入って、テントを張ってから伊豆半島ジオパークの一部、伊豆の秘境「入間の千畳敷」で絶景トレッキング。

その後は、テントの脇でウイスキーを楽しみながら星空観賞。

翌日の天気もよかったので、早朝に海でシュノーケリングしたあとに、西伊豆の稜線上を走る西伊豆スカイラインをバイクで気持ちよく快走。修善寺の日帰り温泉に寄ってから、沼津港で食事をして東名高速で東京へ。休日満喫!!

富士五湖で富士山と星空観賞

富士山+天の川銀河でも眺めようと富士五湖方面へ。

明るいうちに、絶景スポット探しのために富士山麓をぐるっと一周して、落ち着いたのが河口湖。

ゆっくり過ごしたかったが、翌日も仕事のため、22時ごろに富士山+天の川銀河観賞は終了。

ソロツーと星空を、日帰りでも十分に楽しめた休日でした。

女性スタッフ
グレイス男性求人ブログの更新ニュース情報を、
Facebookページにいいね!してチェックしてね♪