こんにちわ、埼玉スタッフの塚田です。
大洋大好き♪
プロ野球は子供の頃からのあこがれです。昔は少年野球など、部活動を行いながら大好きなプロ野球を観戦して過ごした日々を思い出します。
その中で大好きな球団が横浜大洋ホエールズです(現在の横浜DeNAベイスターズ)。私の地元横浜にある唯一大好きな球団です。今でこそ人気球団になりましたが、昔は読売巨人が人気で、地元横浜なのに肩身が狭い思いをしておりました。
当時は巨人の試合放送が毎日あり、大洋の試合放送はほぼない状態でしたので、巨人が人気があったのもうなずけます。スター選手も原辰則、中畑清、クロマティ―、槙原、堀内、など多数いましたね。
大洋ホエールズの選手は。。。屋敷要、高木豊、加藤博一などいい選手がいたんですよ。この年代の方ならわかると思いますが、彼らはスーパーカートリオと言われており、3人で年間100盗塁以上したという強者です。
特に大好きだったのは屋敷です。彼の足の速さは球界一といわれた程。俊足の持ち主で盗塁はもちろん、守備でも魅了した選手でした。めちゃくちゃかっこよく、将来は屋敷みたいになりたいなんて少年時代に思っておりました。
巨人戦チケットはプレミア
大洋ホエールズが好きになったきっかけは地元横浜というのが大きいのですが、親父の影響も大きかったのかも知れません。巨人は金で解決する球団だ!なんていつも言ってました(笑)。確かにそうかもしれませんね。
親父ともよく球場にも足を運び、応援にも行きましたが、巨人戦はまさにプラチナチケットです。中々チケットがとれず、なんとなく球場にいった時、球場に入れず人の歓声を外で聞き、余韻に浸っておりました。
折角球場に行ったのに入れない。。。折角弁当も購入して楽しみにして、なのに。。。
今でこそ簡単に入る巨人のチケット。昔は数時間前から並ばないと入れなかったのが懐かしい。今のチケット購入システムが便利でもありますが、苦労して見るプロ野球観戦は格別かもしれませんね。
個性は必要です
大洋ホエールズをはじめ、昔は個性がある選手が多かったような気がします。
デットボールで盛り上げる達川。広島の選手なのですが、デットボールでないのに当たったアピールを良くしており、ファンを盛り上げておりましたね。他にも楽しい選手は多数いましたね。子供心に覚えております。
今の野球もおもしろいですが、個性がある選手は少なくなりましたね。レベルは上がっておりますが、個性が。。。プロ野球の世界も個性が欲しいもんです。
プロ野球の世界がもっと盛り上がって欲しい今日この頃です。あっそういえばワールドベースボールクラシックは盛り上がってますね。あの祭典はマジ正解です。世界中の人がもっと野球を盛り上げて、ワールドサッカーに負けないぐらい盛り上がって欲しいです。
肝心なお仕事のお話をするのを忘れてました(笑)。当グループでも個性あるスタッフとお仕事をしたいですね。
プロ野球みたいに夢があるお仕事!?までは言いませんが、仕事内容は濃いですよ。休みの日も充実しており、大好きな野球にも行けます。色々な趣味にも没頭できますので、是非一緒にがんばらないですか!では!