こんにちは、カワシンです!
前回に引き続き、横浜アリーナで公演がありました『ウォーキング・ウィズ・ダイナソー』の感想になります♪現在はもう公演終了していますが、また次の機会に向けて読んでいただければ幸いです(^^)
恐竜時代最後となる【白亜紀】
まず大きなスクリーンに映し出されたのが、「オルニトケイルス」です。2013年の公演では、ほかの恐竜と同じくロボットでしたが、今回は映像のみの登場となりました。
海の上や崖の間を、大きく羽ばたく姿はかなりの迫力でした。ちなみに、ご存じの方も多いかと思いますが、「オルニトケイルス」は翼竜という爬虫類の分類となり、恐竜ではないです。
ここから再び恐竜ロボットたちが登場してきます。見えてきたのは「ユタラプトル」。
ここでは2頭の「ユタラプトル」が登場し、仲良くご飯を食べているかと思いきや対決が始まり、恐竜時代が弱肉強食であることを思い知らされます。
有名な巨大恐竜のオンパレード
続いて、のしのしと歩く「トロサウルス」が登場。大きな体と頭が滑らかに動き、まるで本当に生きているようでした。
このあと、もう1頭「トロサウルス」が登場し、2頭による対決シーンもありました。負けたほうのトロサウルスのツノが、ボキッと折れる演出もリアルで迫力満点でした。
頭蓋骨の大きさは、すべての陸上動物の中で一番だそうです。
続いての登場は「アンキロサウルス」。この恐竜は鎧竜の種類の中でも有名で、聞いたことのある方も多いかと思います。
特徴的なのは、鎧のような装甲状の皮骨板とハンマーのような尻尾です。多くのイラストに描かれているので、目にしたこともあるでしょう。
ラストは「ティラノサウルス」が登場!
最後に登場するのが、言わずと知れた最強の恐竜「ティラノサウルス」です!!
今回の公演では登場した瞬間、会場から「おぉ~!!」と大きなどよめきの声が上がりました。
ほかの恐竜とは比べものにならないほどの迫力です。「トロサウルス」と「アンキロサウルス」を追い払うシーンが描かれていましたが、泣いてしまう子供もいるくらいでした。
真正面で見ると大人でも怖かったですwww
そんな中「ティラノサウルス」の子供が出てきて、「アォ~!」と気の抜けた声を出して会場を和ませるシーンもありました(^^)
どんな年代のお客さんでも楽しめるように計算されているようです。
前回の公演が2013年、今回が2019年での公演となりました。次の公演は少し先になるかもしれませんが、機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか??
以上、カワシンでした♪