どーも、イングリッシュ拒否男です。
今回は10/5(土)6(日)に開催されました。『REGE Shadowverse 2019 Winter』に参加してきたので、そのことについて書いていきたいと思います。
半端な戦績で終わった敗因を分析
初めに今回の戦績は・・・
- Dey1 ≪5-1≫
- Dey2 ≪3-2≫
すごく中途半端な戦績となってしまいました。選んだデッキや内容、プレイングは自分の中でわりと自信はありましたが、細かい環境の変化や認識の違い、【自然ビショップ】の上振れの破壊力を把握しきれてなかったのが、主な敗因だったかなと今になると思います。
毎度1人での調整は限界があるのかな、と思い始めてきました。。。
そして、私が持って行ったデッキはこちらの2つ。
【自然ネクロ】
【自然エルフ】
この2つのデッキを選んだ理由としては、やはり1番使用率の高いと思われる【自然ビショップ】を2タテするのが目的でした。
案の定、今回対面した相手はすべて【自然ビショップ】。予想通りと思っていましたが、【自然ビショップ】の破壊力に散っていきました。
カードを選ぶ基準
デッキの採用カードについて、お話ししていこうと思います。確定枠に関しては、特に書くこともないので割愛します。
まずは【自然ネクロ】。私のデッキの特徴としては「エクストリームキャロット」「沈黙の信者」、この2種類を採用してる点。
「エクストリームキャロット」の採用理由としては、
- 2コスト2/2の増加
- 手札を減らしずらくしてラストワードを稼ぎやすい
この2つが主な採用理由になります。
「沈黙の信者」の採用理由としては、
- 序盤、中盤で使いやすい守護
- 自然ビショップで採用されている「ムニャール」「エンジェルラット」をメインに「リトルニューズナイト」「アニエス」から、第2勢力の「リノセウス」まで牽制できる点
しかし、相手のデッキに数多く存在する疾走札やRAGE直前あたりに、採用が増えた「母なる君」に対して3枚の守り札では、厳しい結果となってしまいました。
続いては【自然エルフ】。主な特徴としては「シヴァ」「煌刃の戦士・ベイル」、この2種類になります。
「シヴァ」の採用理由としては、【自然エルフ】は【自然ビショップ】に対して、長いゲームをしていけば勝てる認識でしたので、長いゲームになればなるほど強い点を評価して採用。あとは守護と5/6といった決して低くないスタッツを評価しました。
「煌刃の戦士・ベイル」の採用理由としては、コストの下がる守護。主に「オムニス」と組み合わせた時の盤面制圧力が魅力でした。
しかし、場のフォロワーを破壊されなくてはいけない「煌刃の戦士・ベイル」と、手札に「フェアリー」を残しておかなくてはならない「回帰する抱擁・ラティカ」が、細かいところで噛み合いにくい点に気付けなかったのは反省点となりました。
【自然ビショップ】が場を席巻!
今回のRAGEは蓋を開けてみると、決勝トーナメントへ進出した8人が【自然ビショップ】を握っている形となっていました。
母数も多かったですが、8人が8人ともといった結果には少し驚きもありました。
次点で【リノセウスエルフ】、やはり上振れの圧倒的な強さが目立ったのかなといった印象です。
11月の決勝トーナメントは、恐らくナーフが入ったあとの環境となるでしょうから、どのカードがナーフされ、どんな環境になるのか楽しみですね。そのあとの12月にある世界大会も楽しみです。
次回は、ナーフがあればナーフ後環境のお話をしていけたらなと思っています。
では、また次回よろしくお願いします。