冬の寒い時期になると、恋人や友人と行きたくなるのが温泉旅行ですね。
そこで、某サイトの温泉ランキングで見かけて、ぜひ行ってみたいと思った温泉をご紹介していこうと思います!!
第10位【雲仙温泉】長崎県
絶えず吹き上げる噴煙と硫黄の香り!あふれ出る強酸性の湯!雲仙岳をはじめとする1000m級の山々に囲まれて、標高700mの地に湧くのが雲仙温泉です。
雲仙天草国立公園は日本初の国立公園に指定された温泉保養地で、約350年の歴史を誇る古湯とのこと。古くからある温泉みたいですね。
写真で見た感じ、大自然の中にある露天風呂みたいですね。非常に興味がそそられました!ぜひとも行ってみたいです!!
馬なんかと一緒に入ったりできるのかな?・・・など、妄想が膨らみますね(笑)
第9位【伊香保温泉】群馬県
なんといってもこれでしょう、街のシンボルでもある360段続く石段。行ったことがある先輩に聞いたところ、死ぬほどきつかったらしいです(笑)
ここも大自然に囲まれていて高いところにあるので、雨の日なんかに入れば、すごく綺麗かもしれませんね。夜も夜で神秘的かも!
第7位【肘折温泉】山形県
一言でいえば秘境で秘湯ですね。冬に行けば雪が3m以上積もってますからね(笑)。それに、豪雪地帯ならではの割引があるみたいですね。
「大雪割」として、宿泊日前日15時の降雪量が446cm以上、つまり最高積雪を更新した場合は、1泊分の宿泊料がなんと無料になります!
最高積雪更新とまではいかなくても、宿泊日前日15時までの24時間降雪量が、30㎝~44㎝でお1人500円、45㎝~59㎝で1,000円、60㎝以上で2,000円が、一泊の宿泊料金から割り引きしてもらえます。雪が降った分だけ安くなるみたいですね(笑)
雪が降りすぎて帰ってこれなくなる、なんてこともありそうで少し怖いですけどね(笑)
今回は、10位~7位までを紹介させていただいたんですが、共通しているのは、全部大自然の中にあるってことですね!!!温泉というのは、昔から自然とともにあったんでしょうかね。。。
実際に行くとなった場合、移動だけで結構骨が折れそうなところばかりですね。
『雲仙温泉』は山、『伊香保温泉』は階段、『肘折温泉』は雪・・・『肘折温泉』に至っては遭難しかねないですからね(笑)
でもそういう厳しい道のりを経て、絶景を見ながら入る温泉は格別なんでしょうね。
来年は『肘折温泉』に行ってみたいと思います。帰ってこれなくなってしまうかもしれませんが(笑)
次回は、『温泉ランキングBEST10』の7位~4位をご紹介したいと思います!