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【パズドラ×マガジンコラボ】ちょっと寄り道して『ダイヤのA』をご紹介②

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こんにちは♪こんばんは♪大福です!!!
インフルエンザが流行する季節となってきました。手洗い、うがいをしっかりして健康に過ごしていきたいところです。
最近は、トマトソースで鶏肉を煮込むやつが好きです。あったまるし、翌朝チーズをINしてリゾットで食べると、2度美味しいお気に入りレシピです♪

遂に沢村君の登場です

さて、今回も『ダイヤのA』のお話しをしたいと思います。前回は、明川学園戦でいよいよ沢村君の登場というところでした。(この話も長くなりそうだな。。。((+_+))しばし、お付き合いください)

降谷がフォアボールを出したところで沢村君登場です。しかし、「なんでお前がそこにいるんだ。。。」と味方からヤジが(笑)

投球練習を見た明川学園は打ち頃のボールと見て、降谷の時とは打って変わって積極的に打ちにいきます。しかし、手元で小さく変化するムービングボールに凡打となってしまいます。

その裏の攻撃、青道高校は3番からの好打順。青道のクリーンナップは3年生、強肩強打の伊佐敷君、キャプテン結城君、パワーヒッター増子君となります。

楊舜臣もコントロールの良さを生かしインハイのデッドボールスレスレのボールを伊佐敷に対して投じますが、なんとその悪球をレフト前へヒット。

ただならぬ威圧感を感じ、結城をフォアボールで歩かせてしまいます。増子がバントで送り、1アウト2、3塁のチャンスでキャッチャーの御幸を迎えます。

楊舜臣のコントロールの良さを逆手に取り、配球を見事に読み切り、タイムリーツーベースを放ち同点となりました。

それぞれの思惑が入り乱れる勝負の時

沢村も出どころの見づらい投球フォームとムービングボールを巧みに使い、明川打線を抑えていきます。楊舜臣も、点を与えなければ負けることはないと気迫のピッチング。

明川学園としては、早めにエースの丹波を引きずり出し、自分たちのペースに持っていこうとしますが、沢村が出てきたことで、もしかしたらエースの登板はないのではと思うようになります。

実際に故障明けであり、1、2回戦登板していないことから、このピッチャー(沢村)を崩せばサイドスローの川上のみと希望が出てきます。

そんな明川サイドの思惑を読んでか、監督はエースの丹波にブルペンから相手へプレッシャーをかけろと指示、ブルペンで投球練習を始めます。

希望が出始めた明川ですが、まだ攻略しないといけないピッチャーがいると、狙い通りプレッシャーを感じ始めます。

何度観ても涙が出る名シーン

その後、青道高校の攻撃代打で小湊春市が登場。ベースにかぶさる構え、楊舜臣のインコースの球を誘い見事ヒットで出塁します。

沢村がバントで送り、1番俊足の倉持。プレッシャーを感じている明川学園は内野ゴロをエラーしてしまいます。

1アウト2、3塁のチャンスを作り2番セカンド小湊亮介がスクイズ。倉持の俊足を生かしツーランスクイズが炸裂します。

4対2と勝ち越した青道高校。その後も小刻みに点を重ね、沢村のあと川上も見事に明川打線を抑え、7対2で明川学園に勝利しました。

最後、スタンドの観客からも、明川学園、楊舜臣の強豪校に対して真っ向から勝負する姿にエールが送られました。来年もがんばれと。。。

しかし、台湾からの留学生である楊舜臣は、高野連の規定で公式戦の出場が3月までとなってしまい、今年の夏が最後の大会でした。

このシーンは何度見ても涙が出てきます。高校野球っていいな~って思う象徴ともいえるシーンです。

そして、青道高校の夏の戦いは続いていきます。

女性スタッフ
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