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【枕元にプレゼントが!】サンタクロースを本気で信じていた頃の思い出

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やってまいりましたぁーー!「モロゾフブログ」の時期が!
さて、今回はクリスマスについてです。

幼少期は本気でサンタを信じてました

みなさんサンタさんって実在すると思います?いつまで信じてました?

モロゾフ少年は小学校5年生で夢が散りました。。。
あぁ悲しかったなぁ。。。
信じてたのに。。。

初めてクリスマスに、サンタさんからプレゼントをもらったのは保育園の頃でした。何歳だったかは忘れました。

私は3人兄妹の長男。下に妹が2人います。当時、我々兄妹な3段ベッドで寝ていました。

数週間前のこと。母親から「クリスマスはサンタさんに何をお願いするの?」と聞かれ、私は悩みました。悩みに悩みまくった挙句、やはり保育園児、結局普通のおもちゃを頼みました。

かわいらしく手紙も書いてクリスマスを迎えました。この頃、サンタさんといえば憧れの存在で、わくわくしすぎてなかなか寝つけなかったのを今でも覚えています。

枕元にプレゼントが置いてあった時の感動

そして、クリスマス当日の明け方、サンタさんが来ました。

母親に突然起こされてこう言われました。
「モロゾフー起きてーー今サンタさん来たよ!!」

必死で私はサンタさんを探しました、が時すでに遅し。。。
「なーんだ、いないじゃん」

悲しい顔をしてるとまた母親から、
「枕元見てごらん♪」

そこにはお願いしたおもちゃが。。。今でもあの時の感動は忘れません。うれしくてうれしくて。

妹の枕元にもちゃんとプレゼントが。その時から毎年クリスマスが1年で一番の楽しみな日になりました。毎年毎年欲しいものを頼んで、そして届いて。うれしかったなー。

そして私はふと思ったことが。もちろん頼むプレゼントは1番欲しいものです。クリスマスなんて待てない!もっと早く届いて欲しい。そう思いこう願ったんです。

「ねーサンタさん、もう少し早く届けてくれませんか?」

ある日のことです。あれは確か12/22でした。なんとプレゼントが届いてるんです!(笑)

普通ならありえないですよね。この頃はまさか両親がサンタさんとは知らずに・・・(笑)

そして私は学校でこう言ったんです。

「俺んちのサンタさんもう来たんだぜ!すごいだろ!」

たくさん自慢しました。いーなーいーなー私も俺も早く欲しいなー。そう友達は言ってました。その年から毎年早めのクリスマスプレゼントを手にする私でした。

真実を知った聖夜

そして遂に運命の時がやってきました。。。

小学5年生のクリスマス。。。いつものように妹と3人で欲しいものを選んでいると、その日の夜、母親に呼ばれました。

「えーーーーーーーーーーーーー!!!!」

家中に響く私の声。。。

「そんなはずない!絶対に今年もサンタさん来るもん!」

結果来ませんでした・・・(笑)

現実的に考えてそうですよね。いるわけないですよね。。。(笑)

けど、たくさんの思い出を作ってくれた両親に感謝です。いつか自分も子供ができたら、思う存分にクリスマスを楽しませてあげたいと思います。

今年はサンタさん来るかなーー?

女性スタッフ
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