皆様、こんにちは!たこ焼き太郎です!
今回は【車紹介シリーズ】第6弾。『LEXUS-CT200h 』のご紹介です!
※過去の車紹介シリーズはコチラ↓↓↓↓↓↓
【車紹介シリーズ①】アウディRS7スポーツバックの男心をくすぐる魅力
【車紹介シリーズ②】BMW 4シリーズグランクーペの洗練された走りの美学
【車紹介シリーズ③】The E-Class Coupe SUV全盛期に到来した大人のクーペ
【車紹介シリーズ④】新世代レクサスが予感させる未来【LEXUS-ESES300h】
【車紹介シリーズ⑤】進化を遂げた新世代セダンクーペ‼ 【Mercedes-Benz CLA】
まずはグレード別から!
グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 | 定員 | 燃費 | 価格 |
CT200h | DAA-ZWA10 | 1797cc | 5 | CVT | FF | 5名 | 30.4km/l | 3,839,815円 |
CT200h バージョンC | DAA-ZWA10 | 1797cc | 5 | CVT | FF | 5名 | 26.6km/l | 4,063,888円 |
CT200h特別仕様車 ブラックシークエンス |
DAA-ZWA10 | 1797cc | 5 | CVT | FF | 5名 | 26.6km/l | 4,165,741円 |
CT200h Fスポーツ | DAA-ZWA10 | 1797cc | 5 | CVT | FF | 5名 | 26.6km/l | 4,481,481円 |
CT200h バージョンL | DAA-ZWA10 | 1797cc | 5 | CVT | FF | 5名 | 26.6km/l | 4,858,334円 |
2017年8月24日、マイナーチェンジを施した『レクサスCT』!!
今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザインが見直され、先進安全装備の強化が図られました!
エクステリアは、新デザインの「スピンドルグリル」へ。ヘッドランプの形状も進化し、スポーティなデザインに!!
発光部を拡大させることによってワイド感を強調した仕様のリアコンビランプ、新たなデザインの16インチアルミホイールも装着されました。
“Fスポーツ”専用のボディーカラーとして「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」と「ヒートブルーコントラストレイヤリング」も新たに追加されました!
インテリアでは、ナビディスプレイが10.3インチに拡大。
また、安全性能の強化も図られ、車線逸脱防止システム「レーンディパーチャーアラート」や衝突被害軽減ブレーキシステム「プリクラッシュセーフティー」など、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準装備へ!!
プリウスとの違い
レクサスブランドのなかで、最もリーズナブルなモデルになります!!排気量は全グレード統一の1797cc!!
実際、私も試乗したことあります!!人気のプリウスと比べて大まかな違いは2つです!
①乗り心地
プリウスより足回りが固いイメージです!エンジン性能的な違いはないですが、シートの座り心地+ホールド感があり、がっちりと包まれている感はあります!!
そし、着座位置が少し低いのか、スポーティにも感じました。
②内装の高級感
大きなナビ画面と電動式のタコメーター!特に「SPORTモード」を選択すると、パワーメーターがエンジン回転計に変化するさまは、やる気を感じさせます(笑)
では、現行プリウスとの比較ですが、
モデル | プリウス | CT |
燃費 | 40.8km/L | 30.4km/L |
タンク容量 | 38リットル | 45リットル |
航続距離 | 1550km | 1368km |
年間燃料代 | 34,313円 | 46,052円 |
最高出力 | 72kW(98ps) | 73kW(99ps) |
室内長 | 2110mm | 1765mm |
室内幅 | 1490mm | 1470mm |
室内高 | 1195mm | 1135mm |
車体重量 | 1310kg | 1380kg |
プリウスのほうが大きくて、軽いんですね!!
小回りや、高級感、安全整備ではCTが上回っていますが、そのほかはプリウスのほうが圧勝かも・・・?
では、また次回!!