好きなお酒がコロコロ変わる年頃です。30歳になり、味覚も少し大人になった宮本は、今まで飲めなかったお酒が、どんどん飲めるようになってきてます。
ラグジュアリーブランデー
「日本酒」「ウイスキー」「ブランデー」と、今では好きな3大お酒になりました。もともと水商売をずっとやってたので、実は結構高級ブランデーを飲んだことあるのが自慢です!!当時は味などわからなかったですが(;^_^A
「リシャール」「ルイ13世」「ロイヤルバカラ」「ジュビリー」「トラディション」と、クリスタルボトルのラグジュアリーブランデーはすべて飲んだことあります!!
ひとつ言えるのは、味がわかるようになった今こそ!こいつらを飲んでみたい。。。ということ。しかし高すぎて手がでないです~(;^_^
覚えてるのは、なんかチョコみたいな匂いがする!!ってだけです!!
ブランデーの王様「ヘネシーリシャール」
特に印象に残るのが、ブランデーの王様「ヘネシーリシャール」です。ホストクラブ単価は当時で120万。今は恐らくもっと高いでしょう。
「ヘネシー リシャール」は、ヘネシーブランドの中でも最高級の1本。たくさん原酒がブレンドされているらしいですね。コニャック好きのために造られたとも言われている芸術作品とのことです。
気になったので、ヘネシーブランドがいかにして誕生したのかを調べてみました。
ヘネシーが誕生したのは、1765年のこと。フランスのコニャック地方で生まれました。誕生して以来、コニャックを作り続けて、アメリカへも進出しました。今では世界最大のコニャックメーカーとして不動の地位を築きました。
ヘネシーの創業者の名前が、なんと「ヘネシー リシャール」だったんです。創業者の名前がついた「ヘネシー リシャール」だけに、コニャックの最高峰なのもうなずけますね。
コニャックの最高峰
「ヘネシー リシャール」がコニャックの最高峰と言われる理由はほかにもあります。それが「モーリス・フィユ」という、天才ブレンダーの存在です。
「ヘネシー リシャール」には100年以上熟成されている原酒が、なんと100種以上もブレンドされているんです。さまざまな古酒の織りなす歴史を感じさせる味わいは、ほかでは真似できません。
飲んだことはあっても、正直味は覚えてません。ただ印象に残るのはやはり存在感のあるボトルですね。
定価は40万ほどなので、お金持ちになったら自宅に飾りたいインテリアです!価値も上がってきてるそうなので、投資にも使えそうですね(笑)