ショア釣りがオフシーズンに入っているので、今回はTVゲームについて書いていきます。
2年くらいやり続けてる『デッドバイデイライト』について紹介いたします。
『デッドバイデイライト』とは？
YouTubeでも動画がたくさんアップされているので、ご存知な方も多数いらっしゃるかと思います。
一番話題になったのが、タレントの本田翼ちゃんが遊んでいたことでしょう。自身のYouTubeチャンネルを開局して、ゲーム実況したのが世間を賑わせました。
ゲーム内容を簡単に例えると、”ホラー版鬼ごっこ”です。キラーと呼ばれる鬼役（1人）と、サバイバーと呼ばれる子役（4人）による非対称対戦ゲーム。
キラーはサバイバーを全滅させるのが目的。サバイバーはフィールドに散りばめられた発電機を、5個修理して脱出ゲートを開き、フィールドから脱出するのが目的となります。
キラーvsサバイバーの白熱した心理戦
なんといっても、このゲームの面白さは心理戦にあります。
キラーはどこにサバイバーが隠れているかを予想しながら、見つけ次第、狩る。
サバイバーはキラーから隠れながら、目的の発電機を点けなければなりません。見つかった場合はキラーの行動を予想しながら逃げ切るか、ほかのサバイバーが発電機を点け終えるまで、人柱となって時間稼ぎをします。
狩られる人間が増えれば増えるほど、発電機の修理に人が割けなくなるからサバイバー側が不利となります。逆にサバイバーの生き残りが多いと、発電機を点けやすくなるのでキラー側が不利となります。
サバイバーは目的を遂行するためにキラーの妨害などもして、有利な環境を維持していく必要があり、それがテクニックの一つにもなっています。
名作ホラー映画とのコラボも見どころ
また、このゲームの魅力の一つに有名ホラー映画とのコラボレーションが挙げられます。
今までコラボした作品は、『ハロウィン』からマイケル、『SAW』からアマンダ、『悪魔のいけいえ』からレザーフェイス、『エルム街の悪夢』からフレディ、『スクリーム』からゴーストフェイス、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』からゴルゴンも・・・ホラーファンにとっても熱いゲームなのです。
ホラーファンなら、一度くらい殺人鬼に気持ちがリンクした経験もあるかと思います。そんなダークヒーロー的な要素もあり、キャラゲーのようになりきって楽しむこともできます。
歪んだ感情ともとらえられがちですが、キラーになってサバイバーを全滅させたときの喜びもひとしおです。あのドキドキしたホラー映画のワンシーンを、自身で演じることができてしまうんです。
次回以降は、各キャラクターについての攻略法なども紹介していこうと思います。お楽しみに！
