五反田スタッフしまです。
子供がおもちゃで遊ばない理由
毎日、子育てに追われて1年。子供用のおもちゃもいろいろ買いましたが、どれもすぐに飽きてしまい、なぜか自分のキーケースや猫じゃらしで猫と遊びます。
あとは本を見るのが好きなようで、毎日本を持ってきては読んで欲しそうにします。
なぜ、子供用のおもちゃで遊ばないかを考えていくと、キーケースや触って欲しくないものに親が反応して取り上げようとするからかもしれません。子供からすると、そのやりとりも遊びの一つなのでは、と思うようになりました。
子供がおもちゃで遊ぶ時は、だいたいが一人で遊ぶ時。本を読んだり、猫じゃらしで猫と遊んだり、触って欲しくないもので遊ぼうとするのは、親や猫がかまってくれるからでは?とも考えるようになりました。
そう考えると、保育園では子供同士でボールを投げあったりなど、おもちゃで遊びます。おもちゃの取り合いをすることもありますが、相手がいるからこそ遊ぶことができているんだな思います。
なんにせよ、遊ぶには相手が必要。子供は一人で遊ばず、誰か相手を見つけて、遊びの中で何かしらを学ぶのかな?と思います。
言葉を遣ってコミニケーション
テレビを真剣に観て話すようにもなってきました。いろんな親の口癖も覚えてきています。最初に「バイバイ」という言葉を覚えて、最近は「大丈夫?」という言葉の意味をうっすら覚えたようで、ことあるごとに遣うようになりました。
あとは自分の好きなお菓子を持ってきて、「はい」と言って渡してくれるようになったりも。
歩き出すのは遅かったのですが、歩き出してから言葉を遣ってコミニケーションを取るようになるまではめちゃくちゃ早く感じます。下手な言葉を子供の前で言えないなぁ、といった感じです。
話す、歩く、自分で何か食べるようになり、何かして欲しいことを伝えるようになってくると大変ですが、だんだんと面白くなってきました。
変な言葉を覚えさせないようにしないと
言葉をどれだけ覚えているかはわからないですが、とりあえず全身に毛が生えていて、しっぽが生えている生き物は全部犬ってことになっています。生まれた頃から猫2匹と過ごしていますが、ずっと「わんわん」と猫に対しても言っています。
なにはともあれ、言葉を覚えだしてきたので、変な言葉を覚えさせないようにしないと。テレビはほとんど見ない家でしたが、子供がテレビを見て大人しくなるようになってからは、テレビをつけることが増えてきました。
日々、成長を感じられるのは楽しいですが、いろんな心配事も増えてきます。歩いて車や階段などの危険なものにも平気で近づこうとするので、外に遊びに行くと気が抜けないことが多いです。