店舗管理部の飯豊です。
今日も元気いっぱいいっぱいです!
厳冬期チャレンジ
この冬シーズンは、時間があれば雪山方面に行っています。
昨シーズンまでなら、整備されたゲレンデでのファンスキー/スノーボードを楽しむことが多かったのですが、今シーズンはバックカントリーか、氷瀑でのアイスクライミングか、雪山のサミットプッシュにトライ。歳を重ねておじさんになると刺激が足りないせいか、年々、遊び方が危険になっているような気もします。。。
しかし、怪我はイヤなので、それなりに何事も安全第一をモットーにしています。
豪雪地帯をラッセルで雪を掻き分けて突き進んだり、氷瀑を登り、雪壁や雪稜、凍って危ない感じの岩稜帯を越えたり、厳冬の手強いルートと、森林限界を超えた高山で風速数10メートルの強冷風に耐えながら、泣きそうになるくらいにキツイキツイ思いをして目的の地へ。
数万年、数億年の自然の営みを感じながら、静かに佇み、圧倒的な自然に感じ入ると、その存在感に圧倒されてしまい、ふと我に返ってみれば、日常の人の営みが些細なものに感じてしまいます。
雪山のお楽しみ~歩いてしか辿り着けない秘湯
お風呂が楽しめる山小屋もあります。が、冬季のみ、お風呂を提供することが出来ない山小屋もあります。
写真の山小屋は、八ヶ岳ですが、温泉が楽しめて、小屋内も暖かく、電気もしっかり使える、まるで旅館のような山小屋。冬の登山口(駐車場)から歩いて3時間弱かかる秘湯も。冷え切って疲れ果てた身体に(仕事ではなく遊んでいるだけですが)、おいしい食事と温泉で極楽気分♡
仕事力は、精神の活性化から
お休みの日に、日常では得られない感銘を求めていれば、心も感覚も陳腐化しないように思います。それによって、ますます自分の世界が広がっていって、新しい発見を見出したり、価値観がより鮮明になったり。そして、仕事へのパワーが身体中から漲って爆発させたくなります(周りは迷惑か^^;;)。
風俗マーケティングや風俗事業経営も、テクノロジーの進化にも乗っかっていくことが勝敗を決めるでしょう。
私たちの生活のあらゆるところでどこにでも新技術が存在していることと、そしてそれらの革新的な進歩のスピードが速いことは、皆さんが日々体験している通りです。で、やっぱりビッグデータやAIでしょう。風俗の事業発展にもパラダイムシフト&ゲームチェンジが欠かせません。
私たちは、情報技術の進歩と革新的な事業モデルにより推進された強力なプラットフォーム、ビッグデータやAIを高度に活用した創造的な風俗ビジネスを展開していきたいので、興味・関心がある方の参画を心よりお待ちしております。
さて、これからのワクワクは・・・
もうすぐ山で可憐に咲いているお花に魅せられる季節になるので、それがとても楽しみ。
山岳地帯で生きる、繊細で控え目で愛らしくも逞しい草花の姿に、美しさを感じずにはいられません。
あと、コンテンポラリーアート鑑賞に足を運ぶことは、生活には常に欠かせない習慣です。
冬遊びに、お気に入りのモノ
■笑ってしまうほどに超軽くて激暖かいウルトラライトなダウンパーカー「Marmot 1000 Restar Down Parka」。
良質なマザーグースダウンに、はっ水加工を施しているので、普通のダウンジャケットならヤバイと思われる条件・環境下で着ても高ロフトが落ちにくい。
最高品質1000フィルパワーの羽毛を150g充填しながらも一切の無駄を排し、総重量比『世界最軽量クラス』が魅力。
■クライミングのザイル(ロープ)といえばMAMMUTか。
私の場合は、道具を選ぶ知識が乏しいので、短めのスリングから30メールや60メートルのザイルまで、とりあえず全部MAMMUT。
MAMMUTの恐るべしなところはカラビナ、ハーネス、ザイルほか、クライミングギアの全てが超一流品なので信頼して命を預けられる。
原宿のMAMMUT ボルダリング・ジムで、岩登りの練習も。
■厳冬期アルパインブーツのベンチマーク「LA SPORTIVA ネパール エボ GORE-TEX」。
雪山でのサミットプッシュや、凍る岩稜帯踏破でも快適~。
3mm厚レザーのアッパーが堅牢で、愛用のGRIVEL12本爪アイゼン装着がビシッと決まる。GORE-TEXインシュレーテッドが防水性と保温性を十分に確保。さらに保温インナーソールも追加すると、足先までとても暖かい。
■小さめなのに呆れるほどスゴイぞ。2015年に発売されて、今もなお比類なきモンスターコンデジ「Canon PowerShot G3X」。
2020万画素の大きな1.0型CMOSセンサーや、35ミリ判換算で24~600ミリ相当の高倍率25倍ズームレンズが、防塵・防滴仕様で、雨滴やホコリに強い耐久性を備えるコンパクトなボディーに納まってしまっている、まさにモンスターコンデジ!
ふだんは重めの「Leica M8」+単焦点レンズ数本持ちだけど、冒険&山行のお供に選ぶのは「G3X」。EVF 外付け電子ビューファインダーは絶対に付けることが大事ですね。
オフピステのふかふかバックカントリーを滑リ下りるために、新たに軽めのファット系の板が欲しいのですが、これ!といったモノに出会わず苦戦中。