みなさん、こんにちは！池袋スタッフ Thick fingerです。
今回は、自分が共感したさまざまなジャンルの「カッコイイ座右の銘」をご紹介してきたいと思います。
しり込みする自分を後押ししてくれる言葉
「変えるにはリスクが伴う。変えなければもっと大きなリスクが伴う」
～ジョン・ヤング（宇宙飛行士）～
自分は結構引っ込み思案なところがあるので、この言葉が結構響きます。
継続していくことも大切ですが、それだけでは店舗として発展していくことはできません。新しいことにチャレンジしていく必要があると感じる場面も多いです。
そんな時にこの銘を知って、自分のことを後押ししてくれているような気がしました。
普段、後輩スタッフに対して厳しいことを言ったりすることって、ほとんどないのですが、甘やかすことで成長の機会を奪ってしまったり、過ちを正すチャンスをないがしろにしてしまう可能性もあります。
そんなリスクを負わないためにも、自分を変えて良い上司になりたいと思っています。
理想の自分に近づくための言葉
「他人にやらされてた練習を努力とは言わねえだろ」
～茂野吾郎（MAJOR）～
これは完全にアニメキャラの言葉ですね（笑）。ただ、とても良い言葉です。野球だけに限らず、仕事にも当てはまると思います。
お願いされた業務を、ただやるだけでも最低限はできるようになります。でも、仕事の意味を考えながら「自分だったらこうする」など、信念を持ってぶつかっていくと、半年後、1年後には大きな力の差が生まれると思います。
こうなりたいという理想の自分の姿を見つけることができれば、仕事への意欲も湧いてきます。どの業務をできるようにならなければいけないか、という明確な目標も見えてくると思います。
お金は大事、でもそれだけじゃないと教えてくれた言葉
「お金目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない」
～スティーブ・ジョブス（アップル創業者）～
自分もそうですがお金は欲しいですよね（笑）。この業界ではキャストさんはもちろん、男性スタッフも高収入目当ての人が多いです。
お金が欲しいと思うのは悪いことではありません。ただ、それだけでは結果がついてこないような気がします。
例えば、お店の売上を上げるためには、キャストさんの出勤が不可欠です。しかし店舗の売上だけを考えてキャストさんと接していると、相手にもそのことが伝わってしまいます。「私のことをちゃんと考えてくれてるのかな？」と、不信感を持たれてしまうことにもなりかねません。
売上だけではなく、キャストさんの稼ぎや体力、気持ちなどもしっかりと考えながら接すれば女性も心を開いてくれます。心を開いてくれたら、店舗に定着もしてくれるようになります。
それらを踏まえて、お客様とキャストさんが幸せになれるような店舗作りを、日々考えながら営業することにより、結果としてお金がついてくると思います。
いかがだったでしょうか？まだまだ未熟者ですが、一流のスタッフ目指して日々精進していきます！
次回も興味がある方は読んでみてください（笑）
