自分が大好きなウイスキーの一つがジョニーウォーカー。自宅にもボトルが3本ほどあり、毎日寝る前に2杯くらい飲んでいます。
自分の好きな飲み方はロック。お酒の香りを楽しめる年齢になってきました(笑)
そこで、今回はジョニーウォーカーについて少し調べてみました。
ジョニーウォーカーの歴史
ジョニーウォーカーはスコットランドのキルマーノック発祥のブレンデッド・ウイスキー。ブレンデッド・ウイスキーとは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混合したウイスキーのこと。世界のウイスキー流通量の約9割がこのブレンデッド・ウイスキーと言われているそうです。
ジョニーウォーカーシリーズは、スコットランドを代表するブレンデッドで、世界で一番売れているスコッチウイスキーみたいです。200か国以上で一年間に1億2000万本も売れているなんて驚きですね、、、(笑)
1805年にジョニーウォーカーの創業者となるジョン・ウォーカーさんが誕生しました。生まれは地域はもちろんスコットランドです。
1819年、父の死をきっかけに農家をやめ、運営が困難となった農場を売却します。その資金で1820年に食料雑貨店をキルマーノックの大通りに建てて、営業を開始しました。このお店こそがウォーカー社の創業の原点となります。
意外とロマンあふれる歴史があるんだなーって感じます。
ジョニーウォーカーの種類
一口に”ジョニーウォーカー”といっても、多数種類があります。僕の自宅にあるのは3種類・・・
- ジョニーウォーカー レッドラベル
- ジョニーウォーカー ブラックラベル12年
- ジョニーウォーカー ダブルブラック
ぶっちゃけ違いがあまりわかりませんww
- レッドラベル:
口当たりはスモーキーで、その後にバニラ、レーズン、洋梨のような柔らかな甘みが追いかけてくる一筋縄ではいかない味わい・香りが特徴的らしいです。 - ブラックラベル12年:
レッドラベルに比べると、酒齢12年以上ということで、アルコールアタックは薄れ、全体的に凝縮感が底上げされているとのこと。バランスの良いピートスモーク、うっすら漂うヨード感とともに、特徴的なのがシェリー樽原酒からくる甘みだそうです。 - ダブルブラック:
「ブラックラベル12年」と比べるとワンランク上。まぁ自分には違いがわかりませんが、、、(笑)
少しお高めのジョニーウォーカー
今後は(味の違いがわかるようになってきたら)、ジョニーウォーカー「プラチナラベル18年」と「ブルーラベル」を購入予定です!!
ジョニーウォーカーの中でも少々値段が高いですが、なんせボトルがカッコいいんですよ(´ω`*)
今年中には買うと思いますので、味の感想はまたあらためて報告いたします‼