皆様 こんにちは、はじめてのKです!
月日の過ぎるスピードが速く感じます
今年も早いもので4月も終盤に突入してしまいました・・・年々、加速しているように感じるのは僕だけではないと思います。
今年最初のブログ宣言から、すごく緩やかですが筋トレ継続中です・・・いつまで持つかすごく不安ですが・・・
今回は食事編として、皆様の参考になればと思いパソコンに向かっています!
筋トレ後の炭水化物の摂取タイミングについて
筋トレ後、糖質制限の食事をしているのでなければ、糖質(炭水化物)は絶対にオススメです。(^_^)/
なぜなら糖質が筋肥大【筋肉を大きくする】の大きな役割を果たしているからです。
筋トレ後のみ、GI値の高い炭水化物がおすすめです。(和菓子、ブドウ糖、マルチデキストリンなどの単糖)
GI値とは、、、何ぞや??
食事をすると、摂取したものは体内で「糖」になり血液中を流れます。つまり食事により「血糖値が上昇」するのです。
作られた糖は私たちのカラダを動かすエネルギーとなりますが、急激に増えると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとします。インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、分泌されすぎると肥満の原因ともなってしまいます。
インシュリンの分泌を抑えるためには、血糖値の上昇をゆるやかにする食事が必要となります。
そこで目安となるのが「GI値」です。GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。
このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。
ココがワンポイント!!
ただし脂質はあまりないものが好ましいのでご注意を。筋トレ後は血糖値が上がってインシュリンが分泌されても、それが脂肪になりません!!。
むしろ筋肉への修復へと使われるので、このタイミングだけ炭水化物はGI値の高いものが良いです。
減量期だと炭水化物量は減るでしょう。炭水化物は筋トレ後と筋トレ前の食事でしか摂らないかもしれません。
【糖質を制限中の方は、炭水化物は止めた方がいいです】
まだまだこのお話は続きますが、以降は来月の「 取り戻せマッスルボディー!!食事編 ③」にてお送りいたします。
それでは最後に今月のおすすめ曲!!
The Black Eyed Peas – Pump It
ちなみにこの原曲は「Dick Dale & His Deltones」の「Miserlou」です。映画「TAXi」でも使われていましたね。
個人的に好き過ぎて、コメントが長くなりすぎるので聞いて頂けば納得のはず!!