皆様、閲覧頂き有難う御座います。池袋店の人造人間19号です(*^_^*)
■最初に・・・
今回も【Battlefield 1(バトルフィールド1)】と言う戦争ゲームを主軸にお話をさせて頂きます。こじつけっぽくなりがちですが、このゲーム関連で仕事との共通点を探し出せればと思います。
このゲームには戦うために必要な銃や、傷を手当するアイテム等、プレイヤーをサポートする道具がたくさんあります。こうしたアイテムはゲームを進める上で必須となります。アクションゲームだけではなく、RPGなどでもプレイヤーを支援するアイテムって絶対ありますよね。
今回は【Battlefield 1(バトルフィールド1)】で必須の【銃】を使った立ち回りから、仕事との共通点を探って参りましょう。
■武器の種類
まずは、何が何だか分からない方も多いはずなので、ゲームに登場する【銃】の役割をご紹介致します。
大きく分けてメインで使用される銃はマシンガンとスナイパーライフル。
※大まかな説明です。詳細は長くなりますので割愛(私もそこまで詳しくありません)
上記のマシンガンとスナイパーライフル、どちらも”立ち回る距離”が存在します。
マシンガンは連射できる性能を近距離戦で活かせるため、近接での戦いに長けた武器。スナイパーライフルはマシンガンのように連射は出来ないが、中~長距離を得意とした武器となります。
この二つの武器にも得意不得意があり、マシンガンは連射性は高いが遠くの敵に弾が当たり辛く、スナイパーでは連射性が低いため近接には向きません。
簡単に説明した上で、改めて何が言いたいかというと銃には個性が存在します。
■銃の役割とは?
戦場では・・・
- 前衛→前線となり敵の前線とぶつかり合う位置付け
- 中衛→前線のサポートや次に前衛となる位置づけ
- 後衛→視野が広く持てるため、敵の調査や中衛、後衛の排除等、様々な役回り
分かりやすく言うと、野球やサッカー等、スポーツでも必ずそれぞれのポジションがありますが、ゲームでも同じ。各ポジションに人員を配置します。
そして上記説明した通り、位置と武器の有用性は、
- 前衛→マシンガン
- 中衛→マシンガン・スナイパーライフル
- 後衛→スナイパーライフル
が、有効となり、適材適所で各々の役割を果たします。
近接が得意なマシンガンは、前衛の位置でガンガン道を切り開く役割。長距離射撃を活かしたスナイパーライフルは、前線のサポートに回り、味方をカバーしていく。
少し複雑ではありますが、これって何かに似てると思いませんか・・・?
■共通点
今回も少し吹っ飛んだ結論ですが、ピンと来た方もいらっしゃると思われます。
共通点として挙げられるのは、やはり適材適所、位置づけにおける役回りです→注目すべき点は、ゲームだろうがスポーツだろうが、また仕事であっても同じです。
- 自分のやる事を明確に
- 先読みした動きを意識し
- アクションを取り
- 結果次第では更なる改善を図る
それぞれ得意不得意もありますが、どんな時にも必要なのは仲間と一歩踏み出す勇気だと思います。
たまには立ち止まる時もあります。しかし、きっと必要だからこそ立ち止まっているんだと思います。
困った時、悩んでいる時は仲間の力を借りて、パワーアップしていければ、どんな状況も必ずや打破できるはずです。そんな職場です。是非一緒に高みを目指しましょう!
こじつけ王・池袋の人造人間19号でした。またお会いしましょう!