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【ヒットの法則】青春映画の共通項から見えてくる感情を煽る手法とは

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こんにちは埼玉の能天気な三村です!

ヒット作(話題作)の大半の結末は。。。

陽気も過ごしやすくなり、気付けば5月ももう後半になりました。ふと、思った事があります。あまりテレビを観ない私ですが、CMで見かける青春映画の話題作の共通項が何となく分かってきました。

それは「そのLOVEストーリーの結末は大体主人公が死ぬ」という事です。今どきの青春群像劇は盛り上げて盛り上げて、ラストはその物語の主軸の人物の存在を消す事により、観ている側の感情を煽ってくる手法なのではないかと仮説を立てられるくらい「泣ける」映画の作りが目立ちます。

それには幾つかの理由があり、1つ目に30代後半の私が振り返ってみると、終わった学生時代というのはかけがえのない大切な時間だったと思う事。
※部活に一生懸命だった中学、高校時代は間違いなく現在の私を形成してくれた時期だったので、それだけ思い入れが強い多感な年齢だった。

2つ目には何かの瞬間に当時の我武者羅に頑張っていた自分がフラッシュバックし、ノスタルジーを感じつつ、また頑張ってみようかという思いになったりと☆
※学生時代の淡い恋、やり切れない想い、大人になりきれてない自分が妙に懐かしく思うのは当然なのかもしれません。

忘れない思い出の映画。。。

余談になりますが、私は群像劇映画で大学の頃に観た「Love Actually(2003年)」が忘れられない1本となっております。

クリスマスのロンドンを舞台に19名の男女の様々なラブストーリーを群像劇で描いたロマンティック且つコメディ映画だったと記憶しております。冬になると思い出す映画の1本です☆

話に熱が篭ってしまったので、もう1本忘れない映画を!

さらに古い映画になりますが、「マグノリア(1999年)」。内容はロサンゼルス郊外のある1日、一見関係のない10数人の男女が織りなす人生模様を、斬新な語り口で描いた群像劇です。

当時好きだったトム・クルーズが主演だったので、何度も観てしまった事を思い出します。

気付くといつも同じ展開な。。。

このブログを書き始めて何か月か経とうとしておりますが、いつも当初の予定とは異なる着地点に話が進んでしまう傾向がある私。今回の話もどうなることやらと迷走中です。

が、しかし!今回の私はいつもと違います。

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今どきの映画は旬な若手俳優陣を沢山集めて、最後は死なせる。これだけで成り立つのです。受け手もたまたま観た映画に感化されて懐かしく思う。この連鎖で今の青春群像劇は成り立つという結論で御座います。

んぅ~

何か纏まりが上手く行かなかったですが、来月こそは読んでくれる方々に面白いと思って頂けるような内容に努めます。

さてと、深夜の開いているマックに社員の夜食を買いに行って来るという現実を今から受け入れる僕です。本当は青春に戻りたぁーい☆(苦笑)

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