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腰がやばい事に…グキリとやってしまいました!?【番外編・取り戻せ健康体】

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皆様 こんにちは、はじめてのKです!

◆今回は腰痛についてのお話です

今年も早いもので5月も後半に突入してしまいました・・・そしてまた一つ天国への階段を上ってしまいました。。。

日々、加速しているように感じる39歳、春の出来事をお送りいたします。ちなみに今年最初のブログ宣言から、すごく緩やかですが筋トレは継続中です・・・

しかし、

★緊急事態が発生いたしました!!!

タイトルにもあるように、私、腰をグキリとやってしまいました・・・いわゆるぎっくり腰です(T_T)

元々、ヘルニアを持っており、騙しだましなんとかやっていましたが、久しぶりのこの痛み・・・現在はコルセットを巻いてパソコンに向かっています。

◆1.場所によって変わる呼び名

そもそも、ぎっくり腰の正式名称は、急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう、英: acute low back )というらしいです。突然腰部に疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状をいうそうです。

ひと口にぎっくり腰と言っても、原因や症状はいろいろなんですね。

俗称はぎっくり腰(ぎっくりごし)。地方によっては「びっくり腰」とも呼ばれ、欧米ではその病態から「魔女の一撃」(独: Hexenschuss)とも呼ばれている。

魔女の一撃ってなんやねん、ファンタジーか!!!(>_<)

◆2.原因

何故ぎっくり腰になってしまうんでしょうか?

寒い時期にぎっくり腰になりやすいと考えている人!!実は寒い時期だけではなく、季節の変わり目もぎっくり腰が増える時期なのです!!

自分は大丈夫と思っている人!!ぎっくり腰注意報です!!油断すると、ぎっくり腰になってしまいますよ!!

それはぎっくり腰になってしまう要因に秘密があります。そもそも体が悪くなる原因を知っていますか?

様々な要因がありますが一言で簡単に言うと「疲労」です!

疲労について考えてみましょう。何で体が疲労するのか?これには大きく分けて4つ原因があるそうです。

  • 運動
  • 食事の悪さ
  • 睡眠
  • ストレス

この4つがが組み合わさって体がだんだん悪くなってくるんですね。

冬場だけでなく、少し暖かくなってきた春先なんかも、実はやばかったんですね。

また、

主に年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢によって好発)や運動不足(急な運動)などが考えられる。

********当てはまる項目が多すぎて言い訳できません(+o+)

なお、腫瘍が原因で起きている場合は、夜間痛・安静時痛が多く起こるので、ぎっくり腰のように損傷事由を特定できる場合は少ない。また最近では、原因を特定できない腰痛を「非特異的腰痛」と呼ぶことがあり、ストレスの影響があるといわれている。

ストレスの影響と言われましても、現代の日本でストレスフリーはあるのでしょうか・・・

ともかく、このように一部抜粋ですが、ぎっくり腰の発生要因は様々です。一般に腰背部痛の場合は後腹膜臓器の障害、運動器、皮膚の障害、椎間関節の捻挫などが考えられるそうです。

◆3.対処方法

では、いざぎっくり腰になってしまった場合、どのように対処すればいいのでしょうか?

ぎっくり腰の本当の病名は「急性腰痛症」といいます。分解すると、

急性・・・症状が急に起こったこと
腰椎症・・・腰椎の捻挫

つまり、ぎっくり腰とは「急に腰を捻って痛めた状態」のことを言います。ぎっくり腰で急性の症状を出した時に温める人がいますがとても危険です!!

急な痛みが出た時は氷やアイスノンなどでしっかり冷やしてください。

ココ・ポイントです!!テストに出るかも知れません(笑)

◆温めるのではなく冷やすことが大事みたいです。

足首を捻って痛めたらどうしますか?冷やしますよね?
お風呂控えた方がいいなーと思いませんか?

足首が腰になっただけで対処法は一緒です。ですからお酒・アルコールも控えてください。アルコールを飲むと神経がマヒしてしまいます。傷口が広がって症状が悪くなり痛みを感じる物質が血液中に出ているのに気付かず、余計に悪化してしまいます。

まずは冷やす。これが大事な対処法です。

まだまだ書き足りないですが。以降は来月の「番外編 取り戻せ健康体②」にてお送りいたします。

◆それでは最後に恒例の今月のおすすめ曲!!

サカナクションの『多分、風』

なんと言いますか、このテクノ感が好きと言いますか、聞けば分かると思います。

それでは、また次回!!!!
その頃には、ぎっくり腰もなんとか治まってくれているといいのですが・・・

女性スタッフ
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