Aタイプとはスロットの基本となる機種。スロッターの原点と言っても過言では無い!!現在ART機が蔓延ってますが、皆スタートラインはここじゃないですか(多分そう)。そんなAタイプをロケットマンに打たせるとこんな事になる。今回はそういった話です。
パチスロの抽選方式について
某パチスロ攻略ブログで、なかなか考えさせられる面白い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
パチスロは毎回同じ確率で、ランダムに抽選されています。
そんなことは無い、明らかに偏りがあるから
毎回同じ確率じゃないって人は多いです。サイコロを例にすると、
角が取れているから6が出やすくなるとか、
振る角度や力の入れ具合で6が出やすくなるとか主張する人がいます。それが間違いです。
そのようなことができないようになっているのが、パチスロです。毎回、決まった周期で乱数は回っていて
レバーを叩いた瞬間に乱数は取得されます。サイコロならば、本当に角が取れていない
正四面体のサイコロを使っているというイメージです。
更に振る角度や力の入れ具合がランダムに抽選され、
サイコロを振るイメージです。だから毎回同じ確率なのです。
つまり、パチスロの抽選は公明正大で、時として偏りを感じてしまうようなケースもございますが、それは偶然のなせる業であり、確率ははあくまでランダムに導き出された結果ってことなんですね。
なぜこんなお話から入るのかというと、まぁ、まずは下の写真をご覧下さい。
おわかりいただけましたでしょうか?
『エヴァンゲリオン 魂を繋ぐもの』
ちなみに前日は600手前で辞めで、200ゲーム辺りから天井発動!!
スペックはこんな感じです。
設定 BIG REG 合算 出率
1 1/400 1/596 1/239 97.4%
2 1/400 1/575 1/236 98.1%
3 1/392 1/546 1/228 100.0%
4 1/377 1/520 1/219 103.0%
5 1/356 1/497 1/207 107.0%
6 1/338 1/405 1/184 112.3%
・BIG後・・・天井999G
・REG後・・・天井799G
天井到達時は、ほぼ現状維持の無限RTに突入。
先月色々なことがあり過ぎて、一旦Aタイプの台でまったりと。と考えていた矢先の出来事です。実際には無限RTのおかげで、投資自体は大したことはないんですが、まぁしんどい・・・
エヴァシリーズでの無限RTって昔からありますし、本機ではまだ未確認だったため、最初は堪能してたんです。
純増約0.1枚~0.2枚/Gらしいので、ハマり全然問題無し!ってノリで打ってましたが、とにかくしんどい。たまに出る演出からはほぼベル揃い。ハズレの出現率も高く、それこそ減りはしないのですが追加メダルもたびたび・・・
閉店まで続くのでは無いか?と思えるほどに遠いボーナスでしたが、ここはお約束のレギュラーボーナスでした(;´д`)トホホ・・・
確率は収束する。もちろん今じゃないかも知れないけれども!!そう思い続けるも、300を回った辺りで心が折れてしまい、止め。
結果としては10Kほどの負けでしたが、改めて確率の怖さを思い知りました_| ̄|○
家に帰ってから・・・
色々調べてみた結果、上には上がいるもんですね。下の写真をご覧下さい。
恐ろしい・・・これをやらかしてしまったら、さすがにしばらくはスロットは控えるかも。。。