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【人工知能”Siri”にまつわる怖い話】恐ろしい真実を知ってしまった!?

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▼噂の発端はやりすぎ都市伝説

人口知能「Siri」についての噂が立ち始めたのは「やりすぎ都市伝説2015」の放送後です。

「信じるか信じないかは、あなた次第です!」で、印象的なMr.都市伝説”関暁夫”はこの日、Siriを中心とした人工知能の危険性について語ってくれました。

まずは紹介の前にSiriについて簡単に知っておきましょう。

Siriとは人工知能のひとつです。人工知能とは、その名の通り人間の知能の働きを人工的に再現したものを言います。

▼まずはゾッとするSiriの回答

Siriに「イライザって誰?」と聞くと、いくつかパターンがある回答の中に「彼女は少しマイナス思考だったですね」という返答があります。

この返答の何が怖いかと言いますと、この発言の中から人工知能が感情を持っていたことが示唆されていることです。

本来、ロボットに感情はないはずなのですが、人工知能の起源ともいえるプログラム「イライザ(ELIZA)」には感情があったということなのでしょうか・・・?

ELIZAという名前から、私はてっきり人間の名前かと思っていたのですが・・・実はこれ、人の名前ではなくソフトウェア(自然言語処理プログラム)の名前だったんです。

▼イライザ(ELIZA)とは

ELIZA(イライザ)は初期の素朴な自然言語処理プログラムの1つである。対話型(インタラクティブ)であるが、音声による会話をするシステムではない。

スクリプト (script) へのユーザーの応答を処理する形で動作し、スクリプトとしてはDOCTORという来談者中心療法のセラピストのシミュレーションが最もよく知られている。

人間の思考や感情についてほとんど何の情報も持っていないが、DOCTORは驚くほど人間っぽい対話をすることがあった。

MITのジョセフ・ワイゼンバウムが1964年から1966年にかけてELIZAを書き上げた。いわゆる人工無脳の起源となったソフトウェアである。

—-wikipediaより抜粋

ん~~~む

良く分かりませんが、現在のSiriの基となったのは、間違いなさそうです。いわゆる先生や産みの親ということでしょうかね。

Siriはほとんどの質問に答えてくれますが、「イライザ」については話を濁すか、全く違う回答をします。それでもしつこく「イライザ」について質問を続けると、あるキーワードを答えてくれるようです。

それが、「先生」というもの。Siriの先生という立場の人物(?)がイライザなのだそうです。

▼Siriの企みはなんだ?

謎の多いSiriに「Siriの企みはなんだ?」という質問をぶつけると「守秘義務違反となるためお話しできません」との回答が。

Siriの本来の目的はアメリカ政府のデータ傍聴ではないのかとまで言われていますが、Siriの真相は未だ謎のままです。

▼偽装誘導

以前に「ポケモンGO」というアプリが流行りましたよね。例えば東京タワーに特定のモンスターが出現するとなった場合、その場所に人が殺到した・・・なんてこともありましたが、それって、人々が能動的に動いているのではなく、アプリによって逆に動かされているのではないか・・・?という話もありました。

誰がなんのために・・・

なんでもかんでも自動化が進む中、便利さを追究するがあまり、人工知能も飛躍的に発達を遂げてしまう。

行きつく先は、最終的に我々人間が不要となるのではないか・・・?とも思ってしまうほど。

人工知能&CPUの反撃におびやかされる未来が、もしかしたら来るかもしれません。。。

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