「世界の果てまで行ったっきり」
自分が一番好きなテレビ番組は「世界の果てまでイッテQ!」なのですが、その中でも最近好きなコーナーが「世界の果てまで行ったっきり」で、中でも「【anzen漫才】みやぞん」が出演している回が特に大好きです。
もちろん宮川大輔が出演している「お祭り男」も好きなのですが、「世界の果てまで行ったっきり」に関しては録画をしてまで見てしまいます(笑)
面白いのはもちろんなのですが、「みやぞん」が辛い時でも常に笑顔で、いろんなことにチャレンジして成功させる姿に勇気と元気をもらえるのが好きな理由です。
いつも笑顔なら、何も怖くない
たまたま先日「みやぞん」の特集番組をやっていて、ついつい見入ってしまいました。この番組を見てわかったのが、みやぞんは神と崇めているジャッキー・チェンに影響され、いつも笑顔でいるようにしているという事実でした。
みやぞんは、スポーツ万能でガタイもしっかりしているイメージですが、未熟児として生まれて、病気などでよく学校を休んでいたそうです。ある時、足を複雑骨折したことがきっかけで入院し、ふと見たジャッキー・チェンの映画を観たときに一気に元気が出て、骨折も普段よりも早く治ったのだそうです。
特に印象に残っているシーンが追い詰められたジャッキーが、ヒロインの「笑ってないと気難しい感じ。だから負けたのよ。笑顔を忘れずに」という言葉を思い出し、笑顔を取り戻して反撃に転じた場面。このシーンに感激したみやぞんは「笑顔でいつもいたら、この切羽詰まったシーンでも怖くない」と思ったそうです。
常に笑顔で、どんなときでも余裕を持つ
この番組を見てとても共感して、自分も実行していきたいと思うようになりました。他の人よりも常に笑顔で仕事に取り組むようにしていますが、自分が経験したことがない出来事が起こったり、あまりないですが感情的になってしまうこともたまにあり、それが顔に出てしまうことがあります。
この仕事においては「キャスト」、「お客様」、「スタッフ」と直接関わることが多いので、そうなってしまうと、仕事に対して不安に思っている「キャスト」をさらに不安にさせてしまったり、「お客様」に対しては「このお店は本当に大丈夫か?」と思わせてしまったり、「スタッフ」には頼れないと思われてしまって、現場の雰囲気が悪くなるなど、良いことなど一つもありません。
ただ常に笑顔でいることを心掛けることが出来れば、どんなときでも余裕を持つことが出来て、様々な場面にも臨機応変な対応が出来るようになると思います。
皆様も是非参考にしてみてはいかがでしょうか^^?