シェアする

【ノスタルジー】毎日が天国だった少年時代の夏に負けない夏を目指す

シェアする

皆さん おはこんばんにちは!!最近サッパリ坊主になったまっつです!!さぁやってきましたね☆2017年のサマーが!!夏と言えば皆さんは何を思い出しますでしょうか?海・山・川・夏祭り、様々な楽しいことが盛り沢山です!!

学生時代


学生時代、夏休みはまさに毎日が天国でした!!

毎日友人たちと虫かごと網をもって、裏山にカブトムシやセミなどを取りに行ったものです!!日が暮れるまで野山を走り回り、泥だらけになりながら帰ってきて、母親に毎日のように怒られていました。。。。

夏休みの宿題は、とにかく最終日まで放置。。。ラスト1週間になり、両親に半べそかきながら手伝ってもらっていたのもいい思い出です☆

以前のブログにも書きましたが、実家が農家のため夏野菜の植え込みを散々手伝いました!!ラジオ体操のために早起きし、朝ご飯を食べたらすぐ植え込みに・・・灼熱の炎天下の中ただただ植えるだけ。まだまだ子供だった僕にとっては苦痛の時間でした。。。

たまに親の目を盗んでは、近くの川にダイブ!!すぐに見つかり、また植え込み作業の繰り返しという。。。

頑張ったら映画館に連れて行ってあげる、という餌を目の前にぶら下げられ、まだまだ子供の自分はポケモンの映画を見るために頑張っておりました!!

そして毎年恒例の夏のキャンプ!!親戚一同がお盆で我が家に大集結するため、総勢15人ほどで毎年キャンプに行っておりました!!

そのキャンプには、いつもルールが存在しており・・・

●自分の分は自分で

一切食材などを持ち込まなかったため、その日の晩御飯は全て自分の力でなんとかするしかありませんでした。

近くの川で魚を取って塩焼きにして食べていましたが、ある年、1匹も捕まえる事のできなかった自分は空腹とともに一晩あかした記憶があります。。。

あれほどツラい事はありませんでした。大人や周りの子供たちもみんなで楽しく食事をしているなかで、自分だけ晩飯ヌキ。。。普段は優しい叔父さんも血も涙もないサイボーグ人間かと思いました。。。

●目的地までは各自自力集合

スタート地点は我が家。先にテントなどの荷物を持った祖父母と小さい子供たちが現地で待っており、後は自転車か徒歩。車などは一切使用禁止という過酷な条件でした。ましてやキャンプ場がある場所はだいたい山の中。。。

1位~3位までには祖父母からの賞金つきというレース。大人子供も関係なしのサバイバルレース。しかも明るいうちに到着できなければ晩御飯を捕まえる時間も無し。。。子供にはあまりにも過酷すぎるレースでした。。。。

ましてや小学生の頃は、携帯電話など持っているわけも無く、制限時間までに到着しなければ軽トラが回収にくるだけ。。。はじめて自分の足で天城越えを突破できたのは小学生の6年の頃でした。。。

しかし!!中学・高校となれば部活動で体力もアップ。目指すは!!1位のボーナスのみということで、親も子も関係なくどんどん置いていって、無事1位を取る事が出来ました。

社会人


社会人になってからは夏のキャンプ大会もなければ、どこか旅行に行くわけでもなく、もやもやとした夏を過ごしておりました。

しかし!!昨年 五反田店の先輩二人と海に行く事が出来ました!!

男三人で海。ピチピチギャルのお姉ちゃんも欲しかったところでもありますが、開き直り!! 海でエンジョイすることができました♪

なにも準備しておらず。持っていたものと言えば海パンのみ。。。海の家でレジャーシートからサンオイル全てを揃え(正直ぼったくり価格でしたが・・・)日焼けをし、海で波と遊び少年時代に戻ったかのように楽しめました♪

今年も海計画が進んでおります☆

最後に

いくつになっても一番楽しい季節それが夏です!!

2017年も存分に夏を満喫して仕事も頑張る!!

もちろん一緒に海に行ってくれる仲間もまだまだ募集中です!!

女性スタッフ
グレイス男性求人ブログの更新ニュース情報を、
Facebookページにいいね!してチェックしてね♪