毎回同じ書き出しになりますが、企画部に所属してます、新加瀬大周です!
待望のアートアクアリウムへ
少し前に知人に誘われたけれど、行けていなかったアートアクアリウム・・・今回機会があったので行ってきました!
東京駅を出て、呉服橋を進み日本橋をゆっくり歩き三越へ。10分少々で到着するも、なんと待ち時間が40分も!ディズニーランドみたいな待ち時間だな・・・と感じつつも、長蛇の列の最後尾に友人と一緒に並びました。
40分の待ちだし30分くらいで入場できるかな?と期待しつつも本当に40分間待ち、いざ会場へ!
夏を彩る幻想的な金魚の舞い
入り口の人が写真撮影可、フラッシュNG、動画撮影可の案内を!まず感じた事は40分も待ち時間があるだけあって人が多い!びちびちの状態!鑑賞モノなので人の動きが大分スローな感じ。しかしながら歩みを進めるにつれ、その理由がわかりました。
薄暗い部屋の中に、精巧に計算された金魚のアート?というのでしょうか!・・・きれいだな・・と!
入り口付近には3つに並んだ金魚鉢が数個と大きな看板程の大きさの金魚鉢が!3つに並んだ金魚鉢の中には、やや大きめな黒い金魚や小さな赤い金魚が泳いでおり、大きな金魚鉢の方は小さな金魚が下から上までびっちし泳いでました。
カラフルな照明がイイ感じな具合で、これが芸術と芸術のコラボレーションか!と関心してしまいました!
そして人混みの中、さらに歩みを進めると、大きな階段と神社風に設置された金魚鉢。そして入り口にあったものとは比較にならない大きな金魚鉢のあるフロアに到着しました!
このあたりでは鑑賞しつつも、頑張って写真撮影をやってました!しかし人が多い!なかなか撮り辛かったです(ToT)
このフロアで終わり風な感じだったのですが、まだまだ先は続いていました。。。
次の鑑賞モノは「竜宮絵巻」という映像とのアート。人が全然進まないな・・・と思っていたら実は座れる場所でした。座っていたら進まないよな・・・と!
四季折々の映像と亀が玉手箱を運ぶような映像で、この動き・・・本物の亀か!と勘違いしてしまう、これまたすごいものでした。
今度こそ終わりか~と思っていたら、最後の最後にラストフロアが控えていました。
金魚鉢と合体した純米大吟醸「獺祭」と玉手箱風金魚鉢・・・!ラストの締めに相応しいGoodな感じ!
頑張って写真も撮りました!
時間にして20分ほどの滞在・・・思ったより人が多かったですが、一つ一つが絶妙すぎて想像以上の感動でした!なお入場料は1000円でした♪
あまり上手くはないですが、私が撮った写真です♪